このたび、10月22日投開票の柏市長選挙で現職の秋山浩保 さん

(一新塾16期生)が3選を果たされました。

 

●平成29年10月22日執行 柏市長選挙 開票結果(柏市HP)
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/230100/p043641.html

 

柏市の改革への挑戦に志をますます邁進されますことを願っております。

 

このたび、10月22日(日)投開票の第48回衆議院議員選挙に

6名の一新塾出身者が当選いたしました。

 

■第48回 衆議院議員議員選挙 (2017年10月22日)


田嶋要氏 (一新塾第11期卒) 千葉1区(希望の党)前職(6選)
黄川田仁志氏 (一新塾第14期卒) 埼玉3区(自民党) 前職(3選)
大西健介氏 (一新塾第11期卒) 愛知13区(希望の党)前職(4選)
今枝宗一郎氏 (一新塾第25期卒) 愛知14区(自民党) 前職(3選)
渡嘉敷奈緒美氏(一新塾第 1期卒) 大阪7区(自民党) 前職(4選)
長尾敬氏 (一新塾第 9期卒) 大阪14区(自民党) 前職(3選)

 

生活者主権の国づくりに向けて志を邁進されますことを願うと共に、

私たち市民も、現場から、市民として主体的に声を上げ、

しっかり政治をチェックし突き上げてまいりたいと思います。

 

昨日は、映画監督のジャン・ユンカーマン氏を一新塾にお迎えいたしました。
テーマは「沖縄の声をアメリカに届けよう!〜沖縄うりずんの雨」です。

 

戦後70年を迎えた2015年夏、戦争に翻弄されてきた沖縄の近現代史を見つめ、人々の尊厳を伝えるドキュメンタリー『沖縄 うりずんの雨』を公開したジャン・ユンカーマン監督。
(制作は一新塾理事の前澤哲爾さん)

 

ジャン氏は、さらに、全米上映を目標に、アメリカ人が見ても理解できるように、追加取材、撮影を行い、編集も新たな『アメリカ上映版』の制作を決意され奮闘されています。

 

「想像もつかないほどの戦争体験をした沖縄の人々は、一貫して戦争を拒絶してきました。しかし米軍は沖縄を「戦利品」として扱い、膨大な基地を建設。沖縄を「戦利品」としての運命から解放する責任を負っているのは、沖縄の人々ではありません。アメリカの市民、そして日本の市民です。問われているのは私たちなのです。」


米国で生まれ生後間もなく日本で9ヶ月暮らし、その後、ベトナム戦争さなかのアメリカに育ち戦争をなくしたいとの願いと戦争を放棄した日本に憧れを持たれたジャンさん。父親から母親から受け継いだもの、ずっと戦争に向き合われ、ジャーナリストとして、映画監督として伝える使命に生き、日米の架け橋の役割を担ってこられたジャンさんの人生に感動いたしました。

 

ジャンさんには、
2003年「ドキュメンタリストの社会への関わり方」
2006年「世界から見た日本国憲法」
これまで一新塾にて2回のご講義をいただいておりました。

 

参加者一同、当事者として、自分事として、沖縄、戦争、そして、日米関係に向き合うかけがえのない機会をいただきました。


http://okinawa-urizun.com/

今回は、一新塾第37期・第39期の小池勉さんのメッセージをお届け
いたします。

小池さんは、2015年11月に一新塾に入塾され、翌年、「フィールド・
フォー・シチズン」プロジェクトを立ち上げ、神奈川県秦野市を
現場に、一新塾の同志と共に活動を開始されました。

小池さんは、今年は、1反の田んぼを借り受け、お米の栽培に
チャレンジされています!私も7月に現地に訪問、一緒に草取り
をさせていただきながら秦野の素晴らしい自然と人の魅力を
感じさせていただきました。

それでは、小池さんの志を生きる挑戦をお伝えさせていただきます。

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塾生活動レポート

 『農家と市民をつなげて耕作放棄地を憩いの場へ』
  〜シェアファームで耕作放棄地をゼロへ〜

     一新塾第37期・第39期 東京本科 小池勉

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●耕作放棄地をゼロへ

 耕作放棄地と市民をつなげれば耕作放棄地をゼロにできる。
農家と市民がつながることで疲弊した農村も活性化し、市民も
自然に癒され一石二鳥になる。こんなことを考えたところから
プロジェクトは始まりました。

●増え続ける耕作放棄地

 平成28年現在、農家の平均年齢は66.8歳、そして耕作放棄地
は28.4万ha。東京ドーム6万個もの面積が利用されずに眠って
いる農地となっています。

 農業が魅力を失い、耕作放棄地が増え続けることで、
田園風景は失われイノシシやシカなどの獣害も増加しています。
そして何よりも、農業が体験できるという貴重な機会が失われ
ています。

●耕作放棄地と市民をつなげる

 我々には田畑を守るのは農家という先入観があります。しかし
耕作放棄地が増え続けている状況では、そんなことも言っては
いられません。現在は特定農地貸付法があり、農地所有者から
地方公共団体や農協が農地を売買、貸借して、会社やNPOなど
が農業委員会による承認を受けて市民農園を開設できるように
なっています。

●絆を深められない人生

 私は生まれて4日後のクリスマスイブに母親を亡くしました。
 母親との早すぎる別れが影響しているのかどうかは分かりませんが、
人との付き合いが下手で何気ないコミュニケーションをとるのが
苦手です。それでも、父親が植物好きだった影響から農業関係の
仕事に就きました。物言わない植物に癒されることで、複雑な
人間関係を忘れることが出来ました。

●好きではなかった故郷

 私は3歳になった頃に、神奈川県秦野市に移り住みました。
秦野市は私の故郷です。しかし都会に憧れていた自分には、
山と緑に囲まれた盆地である秦野を好きにはなれず、結婚後は
まるで転勤族のように数年ごとに、茅ヶ崎、横浜、厚木などを
転々としました。

 とはいえ長男である自分は、親が高齢となったら故郷・秦野に
戻ると決めていました。10年ぶりに戻った故郷には知り合いは
いませんでした。

 そこで、仲間を増やすために母校の小学校のおやじの会に
入りました。おやじの会のメンバーでは、秦野市で生まれ
育ったものは少数派で、秦野市に移り住んできた人ばかりです。
懇親会で飲んで話が盛り上がってくると口々に秦野市の素晴らしさ
を語ります。山と緑に囲まれた自然が残り、名水で知られる秦野。
40歳を過ぎてようやく、故郷である秦野の素晴らしさに気付か
されたのです。

●一新塾での活動

 自分の志(根っこ)を見つける。そんな強い思いで一新塾に
入塾し「フィールド・フォー・シチズン」という名前のプロジェクト
を立ち上げました。

 プロジェクトを行うにあたっては秦野市のチベットと呼ばれ、
昭和の田園風景が色濃く残る上(かみ)と呼ばれる地域を選び
ました。我々のプロジェクト活動に理解を示し、後ろ盾となって
くれる地域の顔役の農家さんとも出会い、昨年の10月より
市民農園シェアファームの運営を始めました。

●シェアファームでの日々

 耕作放棄地は宝の山です。現在、シェアファームでは1反の
田んぼを借り受け、お米の栽培をしています。

 昨年の10月に背丈ほどの高さに伸びた草を刈るところから、
田んぼのプロジェクトはスタートしました。そして春になり
田を耕し始めると、田んぼのシーズンの始まりです。

 6月には多くの仲間が集まり田植えを行いました。

 ところが、7月に入ると除草剤を使っていない田んぼには、
眠っていた草のたねが目覚めはじめ、田んぼは草に覆われました。
7月中は多くの仲間と草を取り続ける日々でした。また殺虫剤を
使っていないためイナゴの大群も押し寄せ、稲の葉もずいぶん
食べられました。

 9月になると稲の穂もこうべを垂れ、動物に狙われます。そこで
イノシシやシカの侵入を防ぐためのネットや、スズメから稲穂を
守る網をかけるなど作業が続きました。竹の切り出しで、ヤマビル
に血を吸われたり、ブユに刺されて何日も腫れが引かなかったりと、
苦労は尽きません。稲を手で刈り竹を組んで干す作業は、1反とは
いえ大変な労力です。休憩時間には、お米をつくるのは大変な作業
の連続で、昔のお百姓さんは大変だったんだねと話をしています。

●シェアファームの展望

 一年を通して魅力がいっぱいのシェアファーム。田んぼのある
神奈川県秦野市柳川は丹沢のふもとにあり、大自然に囲まれています。
時にはイノシシの肉が手に入ることもあり、ボタン鍋を食べ、初夏
には大発生するイナゴは捕まえては佃煮にします。6月にはタケノコ
が出て、7月には蛍が舞い、冬には落ち葉を集めて、焼き芋も食べます。

 今年の参加者はボランティア活動という形で協力したいただきました。
今後は、クラブ・フィールド・フォー・シチズンとして年会費を集め、
シェアファームの経営を安定させていくことが、人と人をつなげて、
絆を深めて、耕作放棄地をゼロとする、我々のビジョンを達成するため
に重要であると考えています。

 皆さんもぜひシェアファームで自然の恵みを体験してください。

 

■新しい時代を創造する一新塾
説明会残りわずか!

10月14日(土)15時〜17時45分

10月18日(水)19時30分〜21時45分(最終回)
http://www.isshinjuku.com/

昨日は、卒塾一ヵ月前の39期本科対象の「広報戦略講座&コンサルテーション&蒲田現場視察講座」。
一新塾OG・理事の菊地真紀子さんの大田区蒲田の「キネマフューチャーセンター」を訪問しての現場視察型の講座でした。


菊地さんは、地域ニーズに価値を見出す地域密着型広報代理店をコンセプトに、東京都大田区で合同会社VALNを起業。
そして、地域映画「商店街な人」「未来シャッター」を制作。

 

さらに、商店街の空き店舗をリノベーションして、キネマフューチャーセンター、コワーキングスペース、子ども食堂など、コミュニティの拠点をつくり、多様な人が集うまちの居場所づくりに取り組まれています。

 

菊地さんに広報戦略のレクチャーの後、塾生チーム毎にプレゼンし、現場での実践の積み上げから紡ぎ出された知恵でアドバイスをいただきました。ミッション・ビジョンを発信し、共感を広げ、人を巻き込んでいくための「広報戦略」「コミュニティビルディング戦略」を磨いていく機会となりました。

 

◎キネマフューチャーセンター

http://kinemafc2013.wixsite.com/kinemafuturecenter

 

■新しい時代を創造する一新塾
説明会残りわずか。11月5日開講!
http://www.isshinjuku.com/