6月21日には、一新塾OBで、株式会社レアジョブ代表取締役会長の加藤智久さんをお迎えしました。
テーマは「日本人1,000万人が英語を話せる社会へ〜自らレールを敷く人生」です。

日本人の英語教育に欠けているのは大量に話す時間。
ならば格安サービスにより話す時間を提供しようと加藤氏は2007年、27歳でレアジョブを起業。
マンツーマンのオンライン英会話レッスンを1レッスンあたり129円からという低価格で提供、累計会員数は50万人を突破。
質の高い格安なレッスンを可能にしたのは国境を越えたコラボレーション。
「Skype」を利用してフィリピン大学などの優秀な学生講師と日本人生徒を結び付けています。

講義を通じて、ベンチャー起業家としての加藤さんの人生を振り返っていただきました。


●自分の中の疑問に真摯に向き合い、とことん考え、しっかり消化して、前進してきた歩み。
●中村岳さん、藤沢烈さん、シェムさん、出会いを引き寄せ、絆を大切に育んでこられたこと。
●自分だからこそ、自分しかできないことに徹底的にこだわってきたこと。

 

まさに、自分でレールを敷く人生です。

 

21日の株主総会で、代表取締役会長から創設者取締役となった加藤さん。
「埋もれている才能を発掘したい」と語っていた加藤さんは新しいチャレンジにも挑みます。
フィリピンでのITを通じたスタートアップ文化の普及、とても楽しみにしています。

 

■志を生きる一新塾

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40期のオリエンテーション、東京⇒大阪⇒名古屋⇒仙台と一巡してまいりました。

主体的市民を歩む道は、まず、ビジョンありき!

 

●ビジョンは突き抜けた方がいい。ビジョンを語ったときに、「えっ、本当にそんなことできるの!」と相手が身を乗り出すかどうか、それが突き抜けているかどうかのバロメーター。

 

●ビジョンは大きく、アクションのハードルは小さい方がいい。行動は、来月やるとか、来週やるとかにしないで、ハードルを下げて今すぐやっちゃう。小さい行動をたくさん積み上げる。すると他の人に追従してもらえる。

 

●ビジョンは大きい方がいい。ビジョンを大きくすることの一番の効用は、他の人に居場所と出番を提供できる。自分だけで孤軍奮闘で問題解決してしまうと他の人たちに居場所と出番を提供できない。

 

■志を生きる一新塾

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今回の一新塾講義には、飯島博さん(NPO法人アサザ基金代表理事)をお迎えいたしました。

講義テーマは『イノベーションの掟〜潜在性浮上型事業による社会変革』。

 

「アサザ・プロジェクト」は、霞ヶ浦再生に向け、市民型公共事業として、

のべ28万人もの人々が参加し、200を超える学校を結びつけた壮大な社会実験となっています。

 

「世界を“全体最適”で読み替える」可能性にわくわくしました。

「最後の相談相手はあなたの中にいる子ども」とのお言葉にハッとさせられました。

「既存の枠組みの外に潜在するものを求める問いの連鎖」一新塾の場でも大切にしたいと思います。

 

多くの参加者の既成概念に亀裂が入り、自らの世界観を問直し、志を奮起する機会をいただきました。

 

一新塾には2004年から今回が14回目。

何度お聞きしても、飯島さんの突き抜けたビジョンと哲学の深さには圧倒されます。

 

■アサザ基金

http://www.asaza.jp/

■40期には、熱き志をお持ちの方々に入塾いただきました。
さまざまなバックグラウンド、多様な経験をお持ちの方々です。
道なきところに道を切り拓く、主体的市民としての歩みがいよいよ始まります。

 

■半年経って折り返しの39期は、現場に飛び込み、トライ&エラーで奮闘中ですが、
壁にぶつかるたびに思い込みのタコツボに亀裂が入り、同志の絆も深まっています。

 

■卒塾の38期は、一年間の切磋琢磨を通じて、ミッション・ビジョンを研ぎ澄まされ、
プロジェクトを介在に、自分の殻を砕いて、志を生きる人生に大きく踏み出された方が
たくさんいます。これから、本格的に社会を変えるプロジェクトが展開していきます。

 

さて、激動の世界、混沌の日本。
いま、日本に求められることは3つあると思います。

 

一つ目は、中央集権→生活者主権への転換です。
長らく閉塞状況から脱皮できない日本の根源的な問題は何かと問われれば、
それは、中央集権というシステムです。とにかく、このシステムのおかげで、
個人も地域も企業もすべて依存して生きることが染みついてしまいました。
「中央集権」から「地域主権」、さらに、その先の、「生活者主権」への転換が
意味することは、まさに、個人、地域、企業が自律への道を歩みだすことに
他なりません。

 

二つ目は、市民セクターの台頭です。
これまで2トップで社会を牽引してきた「行政セクター」「ビジネスセクター」
に加えて、第3の勢力としての「市民セクター」。
現場で生活する私たち自身が会社や役所の代弁者ではなく、「一人の市民」として
社会と向き合うこと。
時に弱い立場の人たちの痛みに寄り添い、時に現場の問題解決にいち早く着手し、
時に国や自治体に政策提言し未来の舵取りをします。
国づくりの主役は私たち市民であるべきです。

 

三つ目は「組織ありき」から「個人ありき」へのギアチェンジです。
確かそうで、これまで依存できたものが崩れ始める。
大企業であったり、学歴社会であったり、敷かれたレールが続々と崩れ出す。
こうした時代だからこそ、自らレールを敷く人生。自立の道です。

 

未来を拓く拠り所は、あなた自身の内にある志です。
不透明な時代だからこそ、自らの足元にしっかり志の杭を打つことから始めたいと思います。

 

■志を生きる一新塾

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5月28日、一新塾OBで講師でもある、千葉市長の熊谷俊人氏が、3選を果たされました!
「誰も置き去りにされていると感じない、97万人の市民が納得する全員参加型の市政」への挑戦、頑張っていただきたいと思います。

 

■千葉市長選 現職の熊谷氏が3回目の当選 (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170528/k10010998141000.html