一新塾卒塾生の野田香里さん(映画監督・執筆業)の活動が読売新聞に!「農村歌舞伎の裏方映像に」

一新塾卒塾生の野田香里さん(映画監督・執筆業)の活動が読売新聞群馬版(2019.3.11)の記事で紹介されました。「農村歌舞伎の裏方映像に」

 

群馬県渋川市の国重要有形民俗文化財「上三原田の歌舞伎舞台」は今年で創建200年。人力で回転する直径約6メートルの「回り舞台」と高さ約3メートル上下する小舞台「セリ」で独特の構造を持っています。11月に行う祭りに向けて舞台機構の操作や観客席の設営技術といった伝承文化のドキュメンタリー映画を撮影することを任されたのが野田香里さんです。

 

野田さんは執筆業の傍ら映画学校で学び、2008年に「こんにちは歌舞伎〜竹本清太夫みなかみへ行く」ドキュメンタリー映画を制作。その試写会を見た渋川市赤城町の出身者の方から「素晴らしい舞台が受け継がれている上三原田も撮ってほしい」と声をかけられました。

 

その後、野田さんは、かやぶき屋根の歌舞伎舞台を見に訪れ、操作方法が口承で受けつかれているままでは伝統が途絶えかねないので本格的な映像に記録する必要があると確信されました。

 

集落に住んでいない自分は”よそ者”なので、まずは、地域の方との距離を縮めていこうと、一新塾で仲間を募り、舞台を見学したり掃除をしたりと東京から通い続けました。2015年にやっと地元の操作伝承委員の方から撮影を許され「人生で最高に嬉しかった」とのこと。2017年に70分の映像にまとめました。この記録映像は学校教育にも活用されています。野田さん自身も4年前から「伝統文化の歌舞伎は生きた教材だ」と渋川市の小中学校で歌舞伎の授業を始められています。

 

野田さんは東京の自宅に訪日外国人の方をを招いて、自分が撮影した歌舞伎舞台の映像を見せるなど「日本文化」を伝える活動をされています。

 

※野田さんは一新塾本「人生と社会を変える根っこ力」にも執筆していただいています。

 

上三原田の歌舞伎舞台 野田香里ご挨拶(農村歌舞伎inあかぎ)
https://youtu.be/A7F0tvFL16A

上三原田の歌舞伎舞台舞台機構(撮影・ナレーター 野田香里)
https://youtu.be/Bt4ALYrvRPA

群馬の観光情報 上三原田歌舞伎舞台
https://youtu.be/frEVl-emXsE

 

 

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東日本大震災から8年。前南相馬市長の桜井勝延氏。「自分の弱さの自覚が自分を支える」

先週末に、一新塾にお越しいただいた前南相馬市長の桜井勝延氏。
東日本大震災から8年。南相馬市の当時から今日までを振り返りつつ、

未来に向けて、私たちに何ができるか向き合う機会となりました。


※今回は、これまで一新塾の講義でいただいた色紙の言葉4つを

写真と共に並べさせていただきました。


桜井氏の農家に生まれて宮澤賢治の大学に進学した動機、農業の現場の過酷な生活、

産廃処分場の試練、市長としての東日本大震災の試練、それぞれを通して蓄積された

人生哲学を感じさせていただく言葉の一つ一つです。

 

 

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一新塾講師に前南相馬市長の桜井勝延氏!『市民と共に現場から南相馬の復興に挑む』

昨日は前南相馬市長の桜井勝延氏を一新塾にお迎えしました。
テーマは『市民と共に現場から南相馬の復興に挑む』。

 

桜井氏は、宮沢賢治に憧れ岩手大学農学部に進学。
卒業後、農業の現場で働くことを選択。稲作と酪農に没頭する中、産業廃棄物処分場の建設問題に直面。命と環境を守るため市民運動に立ち上がりました。

 

そして、市議会議員となり、2010年1月に南相馬市長に初当選。

 

2011年3月11日、東日本大震災。
さらに、福島第一原発の原子炉建屋が相次いで爆発。
南相馬市は、原発から半径20キロ、30キロで市域が分断され物流が断絶。市内にとどまっていた2万人の市民に救援物資も届かない。桜井氏は動画投稿サイト「YouTube」で窮状を訴え、反響は大きく、世界各国から物資が送られました。米国タイム誌から2011年版の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれました。

 

その後も、切実な厳しい現実と試練、難しい判断を迫られる中で、地域住民のために随所で徹底して現場感覚を貫き、揺るがぬ信念でリーダーシップを発揮してこられた桜井氏。

 

講義では、志を貫く人生に感動いたしました!

 

また、「世界一ロボットの実験がしやすいまち」や試練を経験し

スイッチが入った若者の今後の活躍もとても楽しみです。

 

「原点は、現場で汗をかくこと」
「お金よりも心の再生が重要」
「自分の弱さを見つめる」

深い哲学を伴ったお言葉の一つ一つが深く響きました。

 

東日本大震災から間もなく8年。
南相馬市の当時から今日までを振り返りつつ、未来に向けて、私たちに何ができるか向き合う機会となりました。

 

 

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不登校や引きこもりの子どものため通信高校のサポート校(陸前高田市)に今春開設される一新塾OGの寝占理絵さん。日経新聞(3/7)の『東日本大震災8年』のコーナーで紹介!

不登校や引きこもりの子どものため通信高校のサポート校(陸前高田市)に今春開設される一新塾OGの寝占理絵さん。日経新聞(3/7)の『東日本大震災8年』のコーナーで紹介されました。

 

 

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一新塾講師に伊勢崎賢治氏(東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授)!

3月5日は、一新塾に伊勢崎賢治氏(東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授)をお迎えしました。テーマは『主権なき平和国家〜紛争屋が見た世界』です。

 

立川市で生まれ、母子家庭で育ち、建築家を目指された学生時代、インドに留学され、国際NGOの世界へ飛び込まれたこと。国連PKO上級幹部として東ティモール、シエラレオネの武装解除を指揮され、日本政府特別代表としてアフガニスタンの武装解除を指揮されました。

 

武装解除。兵士の社会復帰を実現させる通称DDRではゲリラ兵や軍閥に「自分たちで自分たちを解体させる」。自分で自分の武器を壊させるとき、ほとんどの兵士が涙を流すといいます。

 

大学で教鞭をとる現在も、自らを「紛争屋」と称する伊勢崎氏。解釈改憲で集団的自衛権の行使が容認され、安全保障関連法が成立した状況にあって、政府の暴走を防ぐための改憲案を護憲派の側こそが示すべきではないかと新9条案を提案。

 

講義では、世界各地での紛争処理、武装解除などに当たった実務家としてのご経験を踏まえて、日本の国防論の本質について、紐解いていただきました。

 

開戦するか意思決定に加わっていないのに戦争に巻き込まれる「自動交戦国」。

戦争犯罪を裁く法体系を持たないのに結んでいるジブチとの地位協定。

日本の異常を突きつけられ、当事者として真摯に向き合うこと、

私たちはどんな行動ができるのか真剣に考えてみることの重要性を刻ませていただきました。

 

塾生の皆さんからの感想の一部です。


●9条、地位協定を深く考えるきっかけになりました。
●全てが驚き。今まで知らなかったことに衝撃を受けました。
●国防の問題点と憲法問題を知り、憤りを感じました。
●日本が「自動交戦国」となることにハッとさせられました。
●考え、声に出していくことの大切さを感じました。
●平和のために自ら律する必要を感じました。
●地位協定に互恵法という考えがあるのですね。

 

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