栃木で移動販売で起業されて6年の一新塾卒塾生の佐藤豊彦 さん!毎週土曜日に 東武曳舟駅前 で 有機野菜(野菜・卵・キウイ等)を販売に来られていて、一新塾活動メンバーだった近藤さんもお手伝いをされています!
動画はインスタグラムで。 
★佐藤さんの志を生きる人生は一新塾本「第二の人生は志を生きる」でもご紹介しています。

JUGEMテーマ:地域/ローカル

一新塾15期(2005年卒)の八並朋之さんからご連絡をいただきました!現在、スピードスキー日本代表としてご活躍です!!
塾生時代、マイナースポーツ.COM プロジェクトを立ち上げ。
サッカーや野球だけでなく「全てのスポーツを目を開けて見られる夢にする」ことを目指しました。
その後、スポーツマネジメントに転職し200名以上の選手のサポートに関わり、退社後、フリースタイルスキーの世界選手権で選手のアテンドを経験し、スポーツマネジメント会社を起業。その後、転機が訪れ、スピードスキーという競技の日本代表選手になり、自ら選手としてプロ化に挑戦し、9年経ったそうです。
3月後半の世界選手権とワールドカップ、ぜひとも、頑張ってください!
★道なき道を切り拓く一新塾
体験セミナー開催中!

JUGEMテーマ:地域/ローカル

一昨日は一新塾OBであり、株式会社みやじ豚代表取締役社長、そして、NPO法人農家のこせがれネットワーク代表理事として活躍されている宮治勇輔さんに、『農家のこせがれが“おいしい”を次世代に繋ぐ』をテーマにご講義いただきました!
宮治さんは一新塾では14回目のご登壇。

 

日本の農業従事者は2015(平成27)年から2020(令和2)年の5年間で46万人減少し152万人となりました。(2020年農林業センサス)

 

誰も成り手がいないほど農業に魅力がなくなってしまった根本原因は、「農家に価格決定権がない」「生産者の名前が消されて流通して農家と消費者が完全に切り離されている」と語る宮治さん。

 

「この問題を解決し、生産からお客さんの口に入るところまで、プロデュースできるならやってみたい!」

「一次産業を、かっこよくて、感動があって、稼げる、3K産業に」

以前は実家の農家を継ぐつもりは全くなかった宮治さんは、農業の魅力に目覚め、実家に戻ることを決意します。

 

2003年に一新塾入塾。

2006年に株式会社みやじ豚設立。
バーベキューで農家と消費者をつなぐチャレンジに挑みます。

 

2009年にNPO法人農家のこせがれネットワーク設立。
日本の農業改革のためには、実家を飛び出し社会人になり、
ビジネスの経験を積んだ農家のこせがれが、実家に戻って
農家を継ぐことが必要!と新風を巻き起こしました。

 

さらに、農業の枠を超えて、家業を継ぎたい若い世代の「事業承継」や
「ファミリービジネス」の課題に寄り添い、支援を展開されています。

講義では、BBQマーケティングとは何か、新ビジネスモデル誕生の舞台裏、
体験を通じての事業継承のポイント、現場の奮闘から紡ぎだされた数々の
研ぎ澄まされた知恵を共有いただきました。

 

質問コーナーでは、塾生一人ひとりに親身にお答えいただき、
特に起業に挑む塾生にとってはかけがえのない道標をいただけました。

 

塾生の皆さんの感想と胸に響いたお言葉の一部です。

 

●原体験を大切にする
●反対されても続ける
●鉄もたたかれれば強くなる
●相手にビジョンを何度も伝える
●ビジネスプランは必ず変化する
●特徴を複数組み合わせ唯一の存在に
●農業の新しい未来が垣間見えた
●農業は安全保障である
●地域の発展は地域の家業を守ること
●正直は、言葉を行動に合わせること
●誠実は、行動を言葉に合わせること

 

宮治さんのかけがえのない人生の歩みの中で
直面された出来事の一つ一つに、まっすぐに誠実に向き合い、
ご自身の素直な思いに耳を傾け、その思いに沿って行動し、
フィードバックを受け、また考え、そして行動を繰り返す
姿勢が響きました。

 

今年の色紙のメッセージ
「自分に正直に 事業は誠実に」
一新塾教室に飾らせていただきました!

 


★誰もが志を生きる一新塾
https://www.isshinjuku.com/

 

JUGEMテーマ:ビジネス

南三陸ワイナリーの佐々木道彦さんが出店されている
『東北復興 みちのく★マルシェ 2023 in 赤坂インターシティAIR』
昨日、事務所に向かう前に寄らせていただきました。
佐々木道彦さんは、一新塾卒塾生(仙台地域科)で一新塾の講師も担っていただいています。
佐々木さんは山形育ち。東日本大震災の時にボランティアに参加されました。
震災復興のために何かできないか、と大手楽器メーカーを辞めて道を探される中、2018年に一新塾に入塾されました。
2019年には南三陸ワイナリー株式会社を設立され、ワイナリーを拠点に地域の未来創造に邁進されています。
佐々木さんの起業への詳しい歩みは一新塾本『第二の人生は志を生きる』にてご紹介しています。
■新時代を切り拓く一新塾

JUGEMテーマ:地域/ローカル

昨日は「日本文化を守り、進化させて、次世代に受け継ぐ」をテーマに、
(株)Culture Generation Japan代表取締役の堀田卓哉さん(一新塾OB)
にご講義いただきました。

 

堀田さんは1977年生まれのロストジェネレーション世代です。
バブル崩壊後の就職氷河期(1994 〜 2004年)と重なった世代であり、
自信を喪失してしまった人たちも少なくありませんでした。

堀田さんも就職活動での苦労から、自分の未来と日本の将来を悲観的に考え、
海外に渡りました。そして帰国後、浅草で知り合った同じロスジェネ世代の
職人が語った「何百年と続いている伝統を、俺らが終わらせるわけにはいかない」
との自信に溢れる言葉が、堀田さんの人生を変えることになったそうです。

 

ロスジェネ世代の若者が、職人と共に歩み、文化・伝統を次世代へつなぐこと
で誇りを取り戻すことこそが、同世代の再生、ひいては日本復活の鍵であると信じ、
一新塾で仲間を得てプロジェクトを立ち上げました。

 

そして、卒塾目前の2011年9月に、株式会社Culture Generation Japanを設立。

東京都美術館との協働PJで職人とデザイナーをマッチング、
ジャパンブランドフェスティバル、
和食器のサブスクリプションサービス「CRAFTAL」、
クラフトツアープログラム「Onland」、
日本橋の問屋街の5階建ビル1棟をリノベーションし「器」を軸とした複合施設TOIビル。

 

昨日のご講義では、
塾生時代のご経験から、起業し、事業を大きく育んでゆく歩み、
舞台裏では数々の試練に直面しながら、PDCAを高速回転させて
事業を進化させていく歩み、お言葉の一つ一つが響きました。
参加者一人ひとちが、これからプロジェクトを0⇒1で立ち上げるための
数々のかけがえのない知恵をいただきました。

参加された塾生の感想と胸に響いたお言葉の一部です。

 

●まず、飛び込む
●70点で走り出す勇気
●常に自ら動く、発信する
●人に会う、人に話す、何か生まれる
●動く中で次のステップが見えてくる
●ニーズに合わせて変化する
●失敗から学べる
●自分の強みに立ち戻る
●ぶれずに自分の思いを大切に
●少人数から始める
●コミュニティを広げてゆく
●競争が少ない地方のメリット
●良いものはある、ストーリーが大事
●技術革新より新結合
●世界から見れば、工芸は成長産業!

 

起業してから12年。
毎年、新たな挑戦に挑み、試練を乗り越え、
日本の伝統工芸を次世代につなぎ、世界に発信し続ける
志を貫く堀田さんの人生から学ばせていただきました。

 

 

■堀田さんの原点は「人生と社会を変える根っこ力」でご紹介しています!
https://www.amazon.co.jp/dp/4863591306


■0⇒1を生み出す一新塾
https://www.isshinjuku.com/

 

 

JUGEMテーマ:ビジネス

 

 

11月17日、山梨県北杜市でメタバース婚活シンポジウムが開催されました!主催は、一般社団法人メタバース婚活協会。代表理事の高須美谷子さんと理事の吹田朝子さんは一新塾生。
少子化は男女ともに増えつつある未婚率の高さが問題となっていますが、その解決のために、一般社団法人メタバース婚活協会が運営し、日本で初めて山梨県北杜市で市民向けに導入しました!
北杜市の事例をはじめ、約1年間で開催した10自治体、164名の参加者の声の集計結果を公表しました。条件ありきでなく内面ありきのメタバース婚活のカップル率は7〜8割を超えています。
北杜市の上村英司市長も少子化対策にメタバース婚活の積極活用の思いを語られました。パネラーには山梨県議会議員で一新塾OBの藤本好彦さんも登壇し、農業農村政策においてもメタバース婚活の活用の大きな可能性を語られました。
自治体・民間企業が一体となって織りなす山梨県の未来ビジョンが語り合われ、活発な議論が盛り上がりました!
■誰もが志を生きる一新塾

JUGEMテーマ:地域/ローカル


一新塾28期卒塾生でOBOGコンサルコースのアドバイザーを担われている「さとうりゅうとう」(ペンネーム)さんが、このたび出版されました!「壁の乗り越え方」(みらいパブリッシング)です。

 

さっそく、私も一気に拝読させていただきましたが、人生のさまざまな壁を前にして、どんなに厳しい苦境にあっても、それを乗り越える勇気とエネルギーが湧きあがる、深い知恵が詰まっています。

 

28歳で起業。職人としてスタートし、事業の拡大とともにエンドユーザーへの販売会社を設立。現在は4つの会社とNPO法人を有する年商18億円のグループ代表を務めます。父母や姉、従業員との突然の別れ、自身の病気、コンプレックス、起業、異業種への参入など、さまざまな壁と対峙し、その都度乗り越えてこられました。

 

さとうさんには、試練が訪れ、人生の目標を見失っていた時期に、一新塾と出会っていただけました。

 

「辛い経験は将来の飛躍の糧」
「辛い経験を学びと感謝に変える」

 

さとうさんのかけがえのない人生での出来事と出会い。
その意味を深く掘り下げる中で辿り着かれたお知恵の一つ一つが刺さりました。

 

まさに人生の教科書だと思いました。

 

■「壁の乗り越え方」(みらいパブリッシング)

https://www.amazon.co.jp/dp/4434327240?fbclid=IwAR3YBnf20hcA28l3MrILEp5niAaiDfb0AVvKXKTGfOuUdpE5rzfJodhus5U

 

 

★新しい日本を創造するネクストリーダー養成学校一新塾

https://www.isshinjuku.com/

 

JUGEMテーマ:ビジネス

 

 

土曜日は大阪地域科、日曜日は名古屋地域科にて、
「社会を変えるマーケティング講座」。
日々、現場で直面されている課題を
一新塾メソッドのフレームワークを使って、
同志と紐解く時間となりました。
参加された方のご感想の一端です。
●図に落とすとアイデアが湧いてくる
●アイドルエコノミーの活用法
●地域のフィールドの活用法
●フットワークが軽くなった
●人を動かすには質問力
●ペルソナを考える
●戦略を考えることの大切さ
●事業の掘下げと自分自身の掘下げ
●自分の立ち位置がより明確になった
★ネクストリーダー養成学校一新塾
11月開講!体験セミナー開催中!

JUGEMテーマ:ビジネス

本日は『社会変革のためのマーケティング&事業計画立案』講座。

自分がやりたいことを、社会起業のフレームを使って構想する機会でした。

 

参加された方の感想の一部です。

 

●ビジョンはブラさず夢を語る
●自分の器に亀裂を入れる
●解像度が上がった
●失敗を何度もする⇒成功へ
●とにかく実験、PDCA回す
●フレームワークで妄想が具体的になる
●経営者の宿命は成長し続けること
●数字に落とすと現実的になる
●コミュニティづくりファースト

 

政策提言、市民活動、社会起業、
自分のやりたいことを、ゼロからイチで、
いろんな切り口で実験できるのが一新塾の場。

 

本日は、社会起業の可能性にとことんアクセスしました!

 

 

■ NPO法人一新塾(東京・大阪・名古屋・仙台)
「一新塾体験セミナー&説明会」開催中!(リアル・オンライン)
https://www.isshinjuku.com/

 

■『第二の人生は志を生きる〜サラリーマンから市民への転身』(一藝社)
NPO法人一新塾/森嶋伸夫 著
https://www.amazon.co.jp/dp/4863592485

 

JUGEMテーマ:ビジネス

 

日本で初めて、行政とメタバース婚活イベントを実現させた
一新塾OGの高須美谷子さん(メタバース婚活協会代表)の取り組みが、
中京テレビ でオンエアされました。
条件ありきでなく、内面ありきの“メタバース婚活”で新たな出会いの形をつくられています。


■中京テレビ【メタバース婚活】成立率は驚異の80%超え! 自治体が婚活イベントを主催するワケとは…
https://www.youtube.com/watch?v=ysfbYHXJ2Kc

 

 

★第二の人生は志を生きる一新塾

 

 

JUGEMテーマ:地域/ローカル