昨日は、一新塾講師に、一般社団法人AOH会長の伊藤紀幸氏をお迎えし『健常者と障がい者が共生・共働して作るチョコレート』をテーマにご講義いただきました。

 

横浜にあるオシャレなチョコレート菓子工房「ショコラボ」。
私は、講義の当日の午前中に、工房にお伺いさせていただきました。

プロのショコラティエの指導の下、障がい者が美味しいスイーツを作っています。目指すのは、現実マーケットを意識しつつ、健常者と障がい者が共生・共働してつくる商品です。チョコラボ工房はとてもアットホームであたたかく、一人ひとりの自立の力がしっかり引き出され、一人一人の可能性が大切に育まれている場であることが伝わってきました。

 

障がいを持つ息子さんの養護学校初の父親参観。
「就職できたとしても、月給は3千円くらい」との教員の言葉に伊藤氏は衝撃を受けました。「頑張って働いても自分の1時間の残業代ほどしか手にすることができないのか。障がいのある息子を持つ親として、障がい者が生き生きと働く場をつくることこそが、自分の務めではないか?」ビジネスの世界から社会変革の道へと転身した伊藤氏。

 

「私なら第三次産業でなく、第二次産業を選ぶ。そうすれば、伊藤さんの思いが直球でぶつけられる」「頭で考えたビジネスは悉く失敗した。心で感じたビジネスは悉く成功した」との先駆者の言葉と奥さまの「パパ、チョコ好きなんだからチョコやれば」の言葉に後押しされての決断。

 

経営理念について、誰のためか、との問いに、
「自分が安心して死ねるために」
「障がい者の方々、ご親族のために」
とのお言葉が深く響きました。

 

 

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