昨日は、南相馬市長の桜井勝延氏を一新塾にお迎えいたしました。

テーマは、『避難指示解除〜南相馬の本格的復興に向けて』です。

 

2011年3月11日、東日本大震災。そして、福島第一原発の原子炉建屋が相次いで爆発。
南相馬市は、原発から半径20キロ、30キロで市域が分断され物流が断絶。

市内にとどまっていた2万人の市民に救援物資も届かない。

 

この危機的状況が報じられないことに業を煮やし、桜井氏は動画投稿サイト「YouTube」で窮状を訴えました。反響は大きく、世界各国から物資が送られました。米国タイム誌から2011年版の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれました。

 

東日本大震災から間もなく6年半。そして、避難指示解除から1年。


「心ひとつに 世界に誇る 南相馬の再興を」をスローガンに、市民がひとつになって元気と笑顔を取り戻し、未来を拓ひらく子どもたちが郷土を愛し夢と希望を抱く、世界に誇れる南相馬の実現を復興ビジョンとして掲げる桜井市長。

 

宮沢賢治に憧れ農業に情熱を注ぎ、産廃処分場建設の反対運動、市政への挑戦、東日本大震災、究極の試練における未来を見据えた勇気ある決断、南相馬の復興と発展。

 

「自然を実感しながら現場を生きる」
「裁判がダメなら、行政をとるしかない」
「財産は心につくるものだ」

 

命を賭けて現場で闘っているからこそのお言葉、ズシンと響きました。

 

どんな試練に遭遇しても、どんなに悩んでも、現場で生きること、現場で行動することが、何より尊いことを、改めて、深く刻ませていただきました。私たちが、自らの人生の意味を深め、自らの使命を生きるために、本当に大切なことにアクセスさせていただきました。

 

20年前からの桜井さんとずっと闘い続けて来られた一新塾共同代表の青山さんからも最後に熱いエールをいただきました。
 

 

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