今週は、一新塾講師にNPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表の清水康之さんにお越しいただきました。テーマは「誰も置き去りにしない生き心地のよい社会」。

 

清水さんは、NHK時代に「クローズアップ現代」のディレクターとして自死遺児たちの番組を制作。「落ち度のない子たちがなぜこんなに苦しむのか」。

 

自殺は個人の問題と片づけられるものでなく社会の問題と、自らが自殺対策の「つなぎ役」「推進役」を担おうと決意。

2004年ライフリンクを設立し、10万人の署名を集めて「自殺対策基本法」成立に尽力。

 

しかし、法整備だけでは対策は進みません。遺族支援団体を後方支援する全国組織、マスコミと連携しての情報発信、足立区と協定を結んでの自殺対策の都市モデルづくり。

2016年には、基本法改正。

「国」と「自治体」と「現場」とが連動して自殺対策のPDCAが回る仕組みが構築されてきています。

 

その背後には、清水さんの「現場」と「自治体」と「国」をつないでの、心のこもった、きめ細やかな、しっかり準備を整えてのご対応。それに加えて、時に体当たりでの国や自治体を動かすダイナミックさがあってこそ。

 

「慎重であればあるほど大胆になれる」とのお言葉も染み入りました。

 

 

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