今週の一新塾講師は、雄谷良成氏。

 

社会福祉法人 佛子園理事長

公益社団法人 青年海外協力協会 理事長

日蓮宗普香山蓮昌寺 住職

 

テーマは「世代も障がいの有無も超えたごちゃまぜのコミュニティづくり」。

 

幼少期は祖父が住職を務めていた行善寺の障害者施設で、

障害をもつ子どもたちと寝食を共に育ちます。


金沢大学教育学部で障害者の心理を研究。

卒業後は特別支援学級の教員を経て、

青年海外協力隊員としてドミニカ共和国へ。

障害者教育の指導者育成や農村部の病院の設立に携わります。

 

帰国後、北國新聞社に入社。メセナや地域おこしを担当。

6年間勤務した後、実家の佛子園に戻り、

地ビールの製造・販売を行う障害者就労支援施設「日本海倶楽部」や

「三草二木 西圓寺」「Share金沢」「B's行善治」「輪島KABULET」を開設。

 

さらに、佛子園と青年海外協力協会の連携により、佛子園モデルは続々と全国へ広がっています。
誕生しているのは、障がい者や高齢者が社会から隔離されることなく、

みんなが共に助け合って生きていく「ごちゃまぜ」のコミュニティです。

 

「そもそもごちゃまぜだった。

しかし、戦後、高齢者だけ、子どもだけ、障がい者だけ、

と専門家が縦割りで分けて守ろうとした。

だから専門家面した僕らが自己否定することから。」


「まちづくりは、問題が起こることが大切。

問題は起こるもの。地下に潜らせず、表に出すことが大切。

そして、皆で問題にトライする組織をつくること。これが地域力。」

 

お言葉の一つ一つが刺さりました。

 

そして何より、一人ひとりの違いをリスペクトし、
人間の可能性を誰よりも信じ、多様な価値観を受けとめられる

雄谷氏の深い深い懐に大変感銘を受けました。

 

 

 

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