一新塾OGの野田香里さんがドキュメンタリー撮影されている上三原田の歌舞伎舞台を拝見してまいりました。(群馬県渋川市)

ここで、先日「創建200年祭」が行われました。地方の歌舞伎が根付くみなかみ町。200年続く地域の文化を守られている方々がいます。

 

野田さんは渋川市の依頼を受け、200年祭の舞台設営から小屋がけまでの撮影を担われています。舞台小屋造作は、毎週土日を使って延べ6ケ月に及ぶ、地域の皆さんの手による大事業です。

上三原田の歌舞伎舞台の観覧席は、地元の保存団体である上三原田歌舞伎舞台操作伝承委員会が舞台公演のたびに制作し、終了後は取り壊すのが伝統です。

 

材料は地元の杉・竹・養蚕用具などで組み上げています。屋根は18mの杉の木を1本そのまま根付きで切り出しアーチ状をつくる屋根の骨組みとなっていて近くで見ると圧巻です。そして、どこを見ても美しい作りになっています。

 

■サントリー地域文化賞 群馬県 渋川市『上三原田歌舞伎舞台操作伝承委員会』
2分 (映像提供:野田香里)
https://youtu.be/ndT1-YdB2jw

■上三原田の歌舞伎舞台舞台機構
(監督・ナレーション:野田香里)
https://youtu.be/Bt4ALYrvRPA