私は、閉塞日本の最大の問題は、個人の可能性を封じ込める風土にあると思っています。

たとえば、会社で自分の考えを述べた時に、「それは、あなたの個人的な意見ではないですか」と一蹴されてしまった経験はないでしょうか。“組織の論理”が幅をきかせてしまう風土。個人が尊重されない風土。個人的なエゴを排除するために、個人を封じ込めてしまう風潮があるように思います。

 

しかし、人間は誰でも、エゴもありますが、同時に、かけがえのない志も抱いています。

そして、新しい創造が起こるときには、きまって、志が発動した時です。

 

壁にぶつかった時、自分を信じなさい、とよく言われますが、単に自分を信じるだけでは道が拓かれないこともあります。ですから、エゴと志の弁別こそが大切なのだと思います。

 

さらに言えば、エゴは単に排除すればいいものという考えも違うと思います。

人生の歩みの中で、エゴがあったからこそ、自らが志を生きる転換のきっかけとなることも、決して少なくありません。その意味で、エゴも志も内包している一人の人間の尊さを実感しています。

 

 

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ビジネスのフィールドは、「できる・できない」ありきの成果志向。時に、このモノサシで人間の価値まで規定してしまいがちです。

 

しかし、志のフィールドは、広く、懐も深いです。モノサシは、一つでなく多様です。

「できる・できない」に囚われることはありません。ありのままの自分に立ち戻って、自由に伸び伸びと自分を発揮します。時に、“できない”自分をさらけ出すことも、他の人たちと深く共感し、深くつながり合うきっかけとなります。さらに、“できない”自分だからこそ、他の人たちの痛みを受けとめ、癒すこともできます。

 

 

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