横須賀市長選&宇部市長選で一新塾出身者が当選!

6月28日、一新塾21期の吉田雄人さん(33)が神奈川県横須賀市長選挙に、そして、一新塾6期の久保田后子さん(54)が山口県宇部市長選挙に当選されました!

吉田さんは、現役市長では、全国で三番目に若い市長となります。
朝日新聞

久保田さんは、山口県内で初の女性市長誕生となります。
読売新聞

吉田さん、久保田さんにとりましては、市政改革に向けてこれから本格的な挑戦がスタートいたします。ぜひとも、志を貫き邁進していただきたいと思います。

一新塾出身 熊谷俊人さん(31)が千葉市長に当選!

 一新塾18期 熊谷俊人さん(31)が千葉市長に当選!
全国最年少の市長となり、いよいよ千葉市政改革に挑みます!

 この度、ニュースサイト「 J-CASTニュース 」にて、
 インタビューを受けましたので、以下をご覧ください。

 『公用車やめモノレール出勤 31歳・新千葉市長の政治哲学』
  → http://www.j-cast.com/2009/06/15043246.html

『SPA!』に掲載「東京最大の“里山破壊”計画を許すな!」

 現在発売中の雑誌『SPA!』(小学館)の
「東京最大の“里山破壊”計画を許すな!」のページを、
ぜひ、手にとってご覧ください。
このメルマガでも何度か取り上げさせていただいている東京都稲城市南山の里山の巨大開発について4ページにわたり特集記事として掲載されています。

 今回は、「稲城の里山を東京の里山に!」との熱き志で、この東京最大の里山の魅力と可能性を存分に引き出す活動を日々積み上げている
第22期 内田竹彦さんのメッセージをお届けいたします。

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■■■■■ 塾生活動レポート
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■■■     「 開発が進む多摩丘陵
■■■■     『都心から最も近い、広大な里山』を次世代に! 」
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■■■■■■□               一新塾第22期 内田 竹彦


一新塾でプロジェクトを立ち上げる

  私の住む東京都稲城市は、新宿から西へ約15km、電車で約30分に位置している人口約8万人のベッドタウンです。30年ほど前までは、都心に近いながら、昔の農村の暮らしのある町でした。現在は、市の北側は多摩ニュータウン。
多摩ニュータウンとはジブリ映画『平成狸合戦ポンポコ』の舞台になったところです。3月に東洋経済から出た調査結果では「住みよさランキング全国第一位」になりました。その点大いに自慢したいところですが、一方で、その最大のうりである約87haの里山(通称:南山)が、開発でなくなろうとしています。

 里山とは、人の暮らしの中にある野山で、そこで畑を耕したり、薪になる木を取ったりしている場所。そこは人が適度に利用することで、かえって多くの生き物が暮らしているのです。南山も多種の樹木に囲まれタヌキ、ウグイス、オオタカ、クワガタ、キツツキ、カブトムシ、など数百種類の生き物が暮らしています。

 私は、一昨年から子供のころから親しんだこの里山が残せないかと、自然保護団体の活動に参加したり、市民の方々と活動を始めました。昨年の8月からは一新塾でメンバーを募り「稲城の里山を東京の里山へ!」プロジェクトを始めました。


●「稲城里山元気塾」発足

 活動を通じ、東京都、稲城市、組合の方々と話をするなかで学んだのは反対のための反対運動からは、何も生まれないということでした。みんな心の奥に持っている共有のものがあるのでは、そこで繋がることがとても大事なのではと感じるようになりました。

 そこで、自分が心の中で感じていた里山がどれだけ貴重な場所かということを、多くの人に感じてもらう活動を始めました。そこでプロジェクトメンバーと立ち上げたのが「稲城里山元気塾」です。地権者の人にも改めて持っている土地の新たな価値を感じ、尊い里山の存在を共有できたらという想いもありました。

 ここでは、山の畑、雑木林、休耕田などを利用して、散策、きのこ狩り、
イモ掘り、大根抜き、ネイチャーゲーム、自然観察、農業体験、鍋パーティー、下草刈り、など、数々のイベントを実施しています。昨年秋から今年3月までに延べ200人以上が参加くださっています。
 

●進む事業

 この開発は(大手法人、個人を含む)260名の地権者からなる組合が事業主体の民間事業です。その9割を超える地権者が書類上は同意して始めた事業ではあります。この開発の根底には、地元地権者の税金問題があり、長年固定資産税を払ってきた地権者にとって、開発して売れる土地にして、相続税の資金にしたい、とか、家族に家を建てられるようにしてあげたい、という動機があります。
また、土地所有面積で全体の約38%を持つ、三井不動産とよみうりランドも宅地にして売れるように、とか、人が住めば遊園地にも人が来ると考えていると組合識者は話しています。

 このような状況で、事業は粛々と進んでいます。3月にはとうとう工事も始まり、多くの樹木が伐採されてしまいました。


●誰のための開発か

 9割が同意した事業ではあるのですが、現実にはその事業内容を説明されていないで、よくわからないままハンコを押した住民や、農家の方もいます。
里山のまま残すのがいいと事業自体に賛同しない地権者もいます。このような状況で始まった事業は、その後2回行われた年度総会の議決、特に昨年の事業計画の見直しの議案には170名強の賛成票という結果で、地権者の9割には至っていませんでした。

 事業自体の不透明さも地権者にとってはあります。地権者の意向を後回し、又は訊かないままの仮換地指定です。仮換地指定とは開発後に本人の土地がどこにどのようになるか決定する行政行為です。地権者にとっては自分の財産がどうなるか非常に重要なことなので、本来は充分に地権者の意向を訊き、協議を重ね行うのですが、少なくとも1割以上の地権者が同意をしないまま、一般地権者が発言できる機会のない総代会で決定が行われました。そして行政不服審査請求が地権者の間から出されている状態で、工事が開始となりました。

  そして、これまで一貫して、情報公開が断片的で、どのようなリスク、責任が地権者にあるかが判断できないでいます。
そしていま、百年に一度の金融・経済危機、少子化、高齢化、住宅ニーズの減少など、現実に起きている未曾有の問題に対し事業がどのような状況かもわからず、地権者自身も将来への危惧がでてきている状態です。

 そして、行政は組合がやっている事業なので、安全や事業のリスク、責任は組合員(地権者)にあるというスタンスです。事業を後押ししていながら、もしもの時には助けないという姿勢が明らかになってきました。

  事業責任もリスクも地権者だけが背負ったまま、なかにはこのままでは生活が出来ないという地権者がいる中、工事だけは粛々と進められています。
行政もそれを後押しています。一体だれのための事業なのでしょうか?


●試される市民力

  このような状況が組合内部で起こっている中、開発見直しの行動を行って
きました。昨年8月には20000筆の署名を携え市長に開発見直しの対話を求めましたが実現しませんでした。今年3月には25000筆を超える署名を、今度は議会に提出し、開発見直しを求めました。現在、継続審議中で、なんとかこの声が消えてしまわないように、稲城の宝であることを共有認識にしようと、行動を続けています。

 地元での活動を通して、いかに自分が市政に市民として参加していなかったか痛感しました。特に、市民の代弁者の議員とさえも、その関係は遠いものでした。

 数年前まで、テレビで政治の批判ばかりしていた私は、もう批判はやめようと、しっかり勉強し、選挙とか、行動しようとしてきたつもりが、肝心の自分の暮らしに最も近く、影響の強い、市政に無頓着だったのです。

 しかし、今回の活動で稲城市の行政の街づくりや、議会の、各議員の活動を肌で感じることができました。これは自分の将来にわたって暮らすまち、そして住民のためのまちのがどうあるべきかを大いに考えることができ、収穫でした。
組織や企業の論理での箱もの中心の街づくりでは、人間はおいてけぼりとわかりました。そして、周辺地域にはもはやない野山(里山)という稲城唯一の宝も失う。なので、自然とともに暮らせるまちにしないと、地権者も市民もすべてを失うと、感じました。


●今後の活動

 工事は現在いったん止まっていますが、いつ再開されるかわかりません。
賛成反対の枠でない、大きな枠で、地権者の方々と里山の価値を共有できるように、心に響くように伝えつづけ、引き続き頑張っていく覚悟です。
 そして、近い将来東京で暮らす人が自然あふれる稲城に何万人と訪れる場所になるように志を失わず行動していきます。

 現在「稲城里山元気塾」では開発見直しの電子署名を行っています。
稲城市だけでなく全国の方の声を地権者に届け、その価値の共有から、開発見直しにつなげる目的です。ご覧いただきコメントお寄せいただけましたら、この上ないことです。(できる限り実名でお願い申し上げます。)

署名サイト『署名TV』
企画名『東京都稲城市のタヌキの暮らす多摩丘陵(南山)開発見直しを求める署名』 http://www.shomei.tv/project-817.html

  また、繰り返しになりますが、現在発売中の雑誌『SPA!』に、この開発問題が4ページにわたり掲載されています。
ぜひこちらもご覧いただきたくお願い申し上げます。

【稲城里山元気塾HP】 http://outdoor.geocities.jp/ecofarmer1/

『「すべり台社会」からの脱出 』湯浅 誠氏〜一新塾公開講座

 2008年末から急速に広がった『派遣切り』。
 これを救おうとする東京・日比谷公園の「年越し派遣村」の取り組みは、
年末年始のニュース報道を連日賑わせました。

 さらには、2009年3月までの半年間に職を失ったか、失うことが決まっている派遣など非正規雇用労働者が15万7806人に上るとの調査結果を2月27日に厚生労働省が公表。雇用情勢悪化の深刻さが一層鮮明になっています。

  「『派遣切り』の要因は基本的には企業の使い捨て体質ですが、もう一つ注目したいのは、労働を切られたと同時にどん底まで落ちていく、途中に何の歯止めもない“すべり台社会”の構造です。」と主張するのが、年越し派遣村で「村長」を務めた湯浅誠氏です。

 湯浅氏は、NPO法人自立生活サポートセンタ―もやいの事務局長として、2003年より、生活困窮者の自立支援の現場の最前線に立ち、いち早く、この問題と対峙されてきました。もやいでは、ネットカフェ難民などを含め広い意味での「ホームレス状況」に置かれている人たちへの生活支援・入居支援に取組まれています。

 今回は、貧困問題の本質に迫るとともに、「すべり台社会」を脱出するために私たちにどんな行動ができるのか、一緒に考える機会にしたいと思います。

       NPO法人 [政策学校] 一新塾 主催 公開講座
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         『「すべり台社会」からの脱出 』
           〜 貧困問題の本質に迫る 〜
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 ■講師:湯浅 誠氏
     (NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長)
 ■日時:2009年4月11日(土)19:00〜21:00
 ■プログラム概要: 講    義    60分
            質 疑 応 答     25分
            ミニワークショップ 40分
 ■会 場:一新塾セミナールーム
     [地図]東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル2F
 ■主 催:NPO法人一新塾
 ■参加費:1000円(当日、受付にて承ります)
 ■申込み:こちらをクリックください

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【 講師プロフィール 】

湯浅 誠 氏(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長)
1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。同大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。
1995年より野宿者(ホームレス)支援活動を行う。2003年より、生活困窮者にアパート入居時の連帯保証人提供と入居後の生活支援を行う「NPO法人自立生活サポートセンター・もやい」事務局長。2007年より貧困問題の日本社会における可視化を目指す「反貧困ネットワーク」事務局長を務める。
著書に『貧困襲来』『反貧困―「すべり台社会」からの脱出』などがある。


全国最年少の首長誕生!佐賀県上峰町の町長選挙、一新塾14期武広勇平さん当選!

14期の武広勇平さん(29)が佐賀県上峰町の町長選挙にみごと当選されました!現役では全国最年少の首長となります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090322-00000853-yom-pol
今、武広さんと電話でお話させていただきましたが、
これから始まる上峰町改革に向けての覚悟が伝わってまいりました。
また「一新塾で学んだ現場主義を実践しました!」とのお言葉もいただきました。志を果たすために頑張っていただきたいと思います。
とり急ぎ、共有させていただきます。

「24日朝 テレビ朝日『スーパーモーニング』にてジブリの高畑勲監督、稲城市南山問題を語る!」は3月3日に延期となりました。

 昨日は、「24日朝 テレビ朝日『スーパーモーニング』にて
ジブリの高畑勲監督、稲城市南山問題を語る!」とお伝えさせていただきましたが、放送が急遽、延期となってしまいました。アカデミー賞での日本作品ダブル受賞の特大ニュースが入ってきた為とのことです。

この度はご迷惑をおかけいたしまして本当に申し訳ございません。

 改めての放送予定は、現時点では、3月3日(火)のスーパーモーニング(08:00〜09:30)の中で、10分程度の放映とのことです。

 なお、重大ニュースが入った場合、急遽変更の可能性もあるとのことですので、何卒、ご理解いただければ幸いです。

 それでは、よろしくお願いいたします。

24日朝テレビ朝日『スーパーモーニング』でジブリの高畑監督が稲城市南山問題を語ります!

本日、一新塾22期生で稲城宿プロジェクトのリーダー内田竹彦さんより、
以下のメッセージをお預かりしました。

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巨大開発に揺れる東京都稲城市南山の問題が明日24日、
テレビ朝日『スーパーモーニング』で放映されます。
ジブリ映画『平成狸合戦ぽんぽこ』の舞台にもなった多摩丘陵
の最後に残されたこの場所について、ついに監督の高畑氏自ら
がコメントをします!

私は現在、自分が生まれ育った東京郊外の都心から最短・最大
の稲城市の里山を、自然や土に触れる機会の無くなった都心で
暮らす人や、子供たちの憩いの里山にできないか、一新塾で
塾生とプロジェクトを立ち上げ活動しています。

そこに立ちはだかるのは区画整理事業の名の下の丘陵地の大地
を削り、谷を埋める巨大開発事業です。
その壁はあまりに高く、厚いものです。
百年に一度の金融・経済危機が起こる前に計画されたこの事業。
今では地権者の財産・生活権さえなくなることが明らかになり
つつあり、地権者自らが、東京都に対し次々と行政不服審査請求
を行い始めました。

そして、ついに『平成狸合戦ぽんぽこ』の映画を地で行く宅地造成
工事着工寸前の今、その映画監督である高畑氏自らが稲城市の南山
を探訪されました!
高畑氏自らのコメントとともに、この南山の開発問題がテレビ放映
されます。
皆様ぜひご高覧いただけましたら幸いです。放送日は明日!

放送日:2月24日(火曜日)午前8時00分〜9時55分テレビ朝日
    『スーパーモーニング』番組内10分〜15分枠です。

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PS.昨年8月に内田竹彦さんに執筆いただいたメルマガ原稿の
  バックナンバーです。ご参考ください。
 【参考】一新塾ニュース第342号『都心から最も近い、広大な里山が消滅の危機に!』
  → http://www.isshinjuku.com/04i_hassin/merumaga/kn_080823.html



『 ビジョンを描いた壁画がオバマ大統領の元に!』一新塾第22期 我妻みず穂さんからのメッセージ!

 今、世界中の人たちがオバマ米新大統領のメッセージに耳を傾けています。では、こちらから、オバマ大統領にメッセージを発信したという方はいらっしゃいますでしょうか?

 オバマ大統領の就任式の日に、一つの出来事がありました。
一新塾22期『育てよう、理解の芽目!』プロジェクトチームで作成した壁画のメッセージがオバマさんの元へ届けられたのです!

 チームが目指すのは、異文化交流で世界をつなぐ架け橋になることです。
 リーダーの我妻みず穂さんは、青年海外協力隊員として赴いたシリアのパレスチナ難民キャンプでのご経験を胸に『育てよう、理解の芽目!』プロジェクトを立ち上げ、7名の同志とともに奮闘中です。

 それでは、我妻さんの熱きメッセージをお届けさせていただきます。


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■■■■■ 塾生活動レポート
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■■■    『 ビジョンを描いた壁画がオバマ大統領の元に!』
■■■■         〜育てよう、理解の芽目!〜
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■■■■■■□               一新塾第22期 我妻みず穂


●「私たちのビジョン」と「オバマさんへの期待」を世界へ発信しよう!

  1月20日、オバマ米新大統領の就任式が行われ、世界中が期待を込めて見守っていたのは記憶に新しいことと思います。
 その日、私たち、22期『育てよう、理解の芽目!』プロジェクトチームで作成した壁画のメッセージがオバマさんの元へ届けられました。
 「私たちのビジョン」と「オバマさんへの期待」を掛け合わせてビジュアルのメッセージにしたものです。

 この企画は、アートマイル(*)というユネスコの「平和と文化10年プロジェクト」の認定を受けたプロジェクトが、未来のビジョンや希望、平和、環境保護などオバマさんに未来を切り開くヒーローとして期待することを壁画にしよう、と世界中に呼びかけたものです。  

オバマさんの演説の中に自分たちのビジョンと通じるところがあったので、私たちも、是非この機会に「私たちのビジョン」と「オバマさんへの期待」を世界へ発信しよう!と参加しました。


●就任式の日に、壁画のDVDは、オバマ大統領へ

  この壁画のタイトルは、「調和〜Harmony〜」
 世界の子どもたちが、共に手を取り合い共存共栄の世界を担っていく・・・
  私たちの中には、様々な垣根がある。人種、民族、宗教、貧困、障害etc. 
そんな心の垣根を取り払い、みな根っこは同じ人間だと気づき、違いを認め、共存共栄の世界を子どもたちに担っていって欲しいというのが私たちの願い。
オバマさんには、子どもたちが存分に、自由に力を発揮できる世界を作るリーダーとなって欲しい、アメリカという国に止まらず、世界的視野をもって、地球規模の課題に取り組んで欲しい、というメッセージを込めました。

 壁画については、就任式の日、子どもたちがオバマさんの大統領就任を祝福する公式な祝賀会「the Children's Inaugural Ball」に出席した子どもが オバマ大統領に壁画をスライドショーに纏めたDVDを渡しました。

 また、壁画の実物は、就任式以降も続々と届けられている壁画と共にワシントンで作品を展示してから、後日、オバマさんに手渡す予定だということです。オバマさんは、どう、感じてくれるでしょう?その反応が楽しみです。


●My Heroというプロジェクトで、私たちの絵が公開!

  私たちの壁画は、アートマイルと連携しているMy Heroというプロジェクトでもオバマさんコーナーで取り上げられています。
(http://www.myhero.com/myhero/go/gallery/open.asp?art=Obama)

  なんと!活動もまだ始まったばかりなのに、グローバルデビューしてしまいました!
そして、このアートマイルの発起人のご主人が作られたビデオが、世界中から応募された250作品の中から選ばれ、今年のダボス会議の特設コーナーで上映されていました。まだ作成途中で届いたビデオはこちら↓。
(完成版がまだ届いていないのですが、私たちの壁画はまだ取り込まれていません)
http://jp.youtube.com/watch?v=OiUtbgX7Dvs


●「シリアのパレスチナ難民キャンプ」と「神奈川県」の子どもたちとのアート交流

  オバマさんは就任演説で、「憎しみはいつかなくなり、民族を隔てる線も消える、世界が小さくなるなかで、私たちに共通の人間愛が現れると信じている」と言いました。
私たちも、憎しみではなく相互理解を、国際理解教育や異文化交流をすることによって異質のものを理解する心を育てたいと、和の精神のある日本人だからこその視点で取り組んでいます。

 今年はシリアのパレスチナ難民キャンプの子どもたちと神奈川県の小学校の子どもたちのアート交流やビデオレター交流をしていますが、今後はワークショップも含めて少しずつ展開していきたいと思っています。

 アート交流では、11月に 日本から送った絵に対する返信が、年末からの中東の混乱の中、1月26日、無事シリアから絵が届き、これから日本側の学校へ届ける ところです。あの混乱の中、よくぞ日本まで届いてくれたと、それだけで愛おしく なりますが、後から届いたDVDを見ると、愛しさ倍増!このような交流をしたことが ない先生が、作品の中に描かれた生徒の名前や果物などを一生懸命に生徒に説明したり、 絵を描いた経験がほとんどない子どもたちが、戸惑いながらも生き生きと絵を 描いたりしている姿が。日本の子どもが書いたひらがなの名前を真似して書いていたり、 自分の好きな果物やお父さん、お母さんをその子なりの表現方法で描いていたりして、 とても素敵な作品になっています。小さな作品に、両方の子どもたちの置かれた 環境が如実に現れていて、興味深いです。この子どもたちの中にも、親戚が先の ガザ被害の被害にあった子どもがいますが、こうして、実体験がなくても心の中に 憎しみが造成されていく環境にあることを思うと、健全な心のために、小さな活動 でも役に立ちたいと強く願わずにはいられません。


●NPO法人申請中!

  昨年、この活動を法人として責任を持って取り組みたいとNPO法人の申請をし、 まもなく認定される予定です。ホームページも開設し、子どもの作品も近く ご紹介できると思います。http://rikainome.net/

 まだデザインを取りこんでおらず未完ですが、壁画のデザインはこのホーム ページのデザインを基にしており、ホームページの完成も乞うご期待です。 憎しみはいつか消える、互いに分かち合える日がいつか来ると信じて、
顔の見える異文化交流・国際理解教育を軸に活動していきたいと思います。


*アートマイルは、ユネスコの「平和と文化10年プロジェクト」の認定を受けた プロジェクトで、世界中で壁画を製作し、2010年にエジプトに壁画でピラミッド を作り、世界に平和を発信、その後、各壁画は世界の主要な美術館に寄贈される という大変夢のあるもので、現在125カ国で25万人が参加し、日本でも、 ジャパンアートマイル(http://www.ako-info.jp/artmile/)が事務局となり、 既に多くの方が参加しています。

室蘭市の小学校の周辺樹木600本の伐採問題

 先日、室蘭市の塾生より嬉しい報せが届きました。
 
 あきらめず粘り強く活動を継続する。その地道な積み上げが、社会を変える力に育っていくことを確信させてくれる出来事でした。

 現場からの市民の汗が新しい社会の基盤をつくる。
 2009年は、市民の力がもっともっと社会の表舞台に出て来る予感がします。

頂きましたメールをご紹介させていただきます。

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こんにちは。
室蘭市の小学校の周辺樹木600本の伐採問題
ですが、全伐採を決めていた市でしたが、
昨日ついに市教委は私たちの意見をほぼ受け
入れ、8割残し、更に植樹し、9割残すという
方針を示しました。
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2008/200812/081202.htm

これまで、市民の意見など1度も聞いたこと
がなかった室蘭市ですが、市民、道民、国民
そして一新塾の皆さんのおかげの非常に重要
な第一歩を踏み出すことができたと思います。

ちなみに、この教育長は、過去2度、提出さ
れた署名名簿を見て個人宅に電話をかけまくり
予算を通してきたとんでもない人物です。
中には会社がつぶれる寸前になった人もいます。

議会による最終決定は3月ですが、今議会のこ
の結果で、概ね決まります。

あとは、市民が、なぜ樹木が残されることが
大事か、生態系から何を学ぶか、それがすべて
の土台になっているだろうことを理解していく
ことによって、自然に市民も行政も生かされて
いくようになっていけないかと思ってます。

私たちの作った「中島小学校の樹木大図鑑」は、
http://kinococoro.hp.infoseek.co.jp/index.html
でダウンロードできますが、これは幻の大図鑑で
はなく、活用できることはとても嬉しく思います。

電子署名では、全国からの素晴らしいメッセージを
読むことができます。
http://www.shomei.tv/project-73.html

そして、これまでの記録(ブログ)は、
http://kinococoro.blogspot.com/
です。

市が市民の意見をこれくらい受け入れたのは、室蘭市
始まって以来初めてのことと思われます。

応援、どうもありがとうございました。

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「JANJAN」に、本日、『地域を元気にする道州制』コーナーが誕生しました!

 皆さま、「日本インターネット新聞JANJAN」をご存知でいらっしゃいますでしょうか?

市民記者が現場からニュースを発信する市民の市民による市民のためのメディアです。私もアドバイザーを務めさせていただいております。

 この「JANJAN」に、クリスマスの本日、新しいコーナーが誕生しました。

『地域を元気にする道州制』コーナーです!

「道州制.com」(一新塾の現役塾生及び卒塾生を中心としたグループ)が、このコーナーの運営のご協力をさせていただくこととなりました。

 「道州制基本法案」も来年初頭の通常国会に提出される方句が急に決まりましたが、道州制の動向が気になる方は、ぜひとも、ご覧ください。

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