一新塾第27期(2010年11月開講)の塾生募集を下記の要領にて行いますので、ぜひ、説明会に足をお運びください。

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■■■■            【 参加者募集 】
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■■          一新塾 第27期(11月開講) 説明会
■■■         〜東京・名古屋・大阪・沖縄で開催!〜
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一新塾第27期のプログラムは2010年11月より開講いたします。
現在、「第27期説明会」の予約を受付中です。
日程は末尾をご参照ください。

説明会では、最新の一新塾の状況と、市民が社会創造に参加するための知恵のエッセンスをお伝えさせていただきます。
ご自身の志と重ね合わせてお聞きいただくことで、自分の根っこを深めることができると思います。ぜひとも、ご参加いただければ幸いです。

なお、説明会および第27期の塾生募集につきましては定員がありますので、ぜひ、お早めのお申込みをいただければ幸いです。
それでは、皆さんとお会いできますこと、楽しみにしています。

 説明会の主な内容(予定):
    ●激動の時代だからこそ、削ぎ落とす学びでミッションを鮮明に!
    ●「自分の人生」と「社会の現実」を交じり合わせる現場主義
    ●「根っこ」と「幹」がつながる目覚めの連鎖
    ●誰もが社会創造に参加できる「志のコミュニティ」とは?
    ●1年間でここまで変る!(学び、発見、成長、同志)
    ●三束のわらじを履こう!
     〜「社会起業」「政策提言」「市民プロジェクト」
    ●OB/OGとの交流タイム・質問タイム
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【大阪地域科 説明会】
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 日時:2010年8月28日(土)13:30〜16:00
 会場:「難波市民学習センター」 第3研修室
    (住所)大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階
    (地図)http://www.osakademanabu.com/namba/
 講師:森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)
 お申込み:以下のHPよりお願いします。      http://www.isshinjuku.com/03bosu/b2_sietumei.html
     
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【名古屋地域科 説明会】
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 日時:2010年8月29日(日)13:30〜16:00

 会場:「ウィルあいち」 会議室6
    (住所)愛知県名古屋市東区上堅杉町1番地
    (地図)http://www.will.pref.aichi.jp/shisetsu/main01_v.html

 講師:森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)

 お申込み:以下のHPよりお願いします。      http://www.isshinjuku.com/03bosu/b2_sietumei.html

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【東京本科 説明会】
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 日時:2010年9月 1日(水)19:30〜21:40
         9月 4日(土)15:00〜17:30 【定員のため締切ました】
         9月 8日(水)19:30〜21:40
         9月11日(土)15:00〜17:30
         (※まずは確定した日程です。
           ご都合あわない方はこの先も予定しています。)

 会場:一新塾セミナールーム
    (住所)東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル2F
    (地図)http://www.isshinjuku.com/01issin/i_chizu-1.html

 講  師:森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)

 お申込み:以下のHPよりお願いします。      http://www.isshinjuku.com/03bosu/b2_sietumei.html

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【沖縄(通信科)説明会】
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 ※沖縄の運営スタッフ(卒塾生)にて担当させていただきます。

 日 時:2010年9月3日(金)19:00〜20:30

 場 所:那覇市NPO活動支援センター 会議室
     (住所)沖縄県那覇市牧志3丁目2−10ぶんかテンブス館3階
     (地図)http://www.city.naha.okinawa.jp/npo/map.htm

 お申込み:以下のHPよりお願いします。      http://www.isshinjuku.com/03bosu/b2_sietumei.html


< 一新塾「第27期」概要 >━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ◎開 講:2010年11月7日(日)
 ◎期 間:12ヶ月、『講義』『プロジェクト実践』『コンサルティング』
      平日夜間・土日で学びます(月4〜5回程度)
 ◎コース:政策提言・実現コース
      社会起業コース
      市民プロジェクトコース
 ◎ 科 :本 科(東京)
      地域科(大阪・名古屋)
      通信科
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 今回は昨年11月に一新塾入塾、現役生として、チームプロジェクト活動に、講義に奮闘中の第25期生の笹淵恭子さんのメッセージをお届けします。
 笹淵さんは、音楽学を専門として、日本の大学を卒業後、フランス政府給費留学生としてパリに渡られ、2000年にわたる西洋音楽の構造的歴史の研究に半生をついやされました。その後、ファッション関係の会社勤務(フランスと日本の橋渡し役)、ご家族の介護、看病をへて、社会の役に立ちたいという気持ちで、地域のボランティア活動に。「私の残りの人生の仕事は、私の住んでいる地域再生にある」という強い思いで一新塾の門を叩いていただきました。
笹淵さんの 熱きメッセージをぜひ、ご一読ください。

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■■■■ 塾生活動レポート
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■■      『 コミュニティーキッチン <いぬゐの郷> 』
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■■■■                     一新塾第25期 本科
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 私は一新塾25期生として、「コミュニティーキッチン<いぬゐ郷>」(いぬゐとは北西部の和式名。千葉の旧幕張地区を中心とする地域名として付けた名前です)の立ち上げを2月に宣言し、6月にプレオープン、7月から始動しました。
行動し、現場と対話しながら進もうと、先ず自宅を開放してスタート、小さな、小さな一歩を踏み出したところです。

 プロジェクトの長期的目標は、千葉市の旧幕張地域を自立した地域(根っこを持った地域)として立ち上げること。そのためにはここに住む人々が国や行政に頼ることなく、新しい協働体を作って、自分達の問題を自分達で解決していく地域にしていくことです。


●私と地域の問題

 私と<地域>というテーマの結びつきは、私の半生をかけた西洋音楽の研究を抜きにしては考えられないことでした。18世紀末の音楽社会学的変革に、今の日本の社会の変革が学ぶべき点があるという非常に強い思いが、私にあります。


●西洋音楽の18世紀末の変貌と日本における地域の変貌 

 西洋音楽には理論と実践という二項が歴史の始まりから存在しました。
というより、音楽といえばまず理論としての学問であり、実践(音のパフォーマンス)はその下で派生的に生じる存在でしかありませんでした。こうした二層構造の中で、宮廷や教会の言われるままに音楽をしていた、いわばお抱え職人としての18世紀の音楽家が、市民社会の出現と共に、庇護者を失い、音楽作品を売って生計を立てなければならなくなり、その結果、その人ならではのオリジナルな芸術作品を作る自立した芸術家という存在が出現いたしました。

 この状況は、現在の日本で求められる地域の変貌に酷似しています。明治維新で西洋の近代国家制度を取り入れて以来、地域は国から地方自治体へと降りてくるピラミッド型の底辺にあり、上からお金を与えられ、指導を受ける存在でしたが(これはまさに、18世紀の市民社会出現前の、お抱え職人的存在と同じ)、今や国家の財政は破綻といってもいいような状況にあり、制度は硬直化して動かなくなり、もはや、地域が自らの根っこの上に自らの力で立ち上がるしかなくなりました。地方分権、地域主権といった政治の言葉も、この歴史的転換から出るべくして出てくる言葉と私には思われます。


●私が住んでいる旧幕張地域の自立のために

 地域が自立するためには、新しい協働体を作らなければなりません。なぜ、<新しい>のでしょうか? 旧来の人の繋がりがあらゆる場所で崩壊し、個人がバラバラの状態で放り出されて、いわゆる無縁社会が出現しています。ここでは、もはや強い意思を持って人の繋がりを意識的に新しく創り出してゆくことによってしか、人は生きられなくなりました。これは今まで日本の歴史になかった状況です。


●コミュニティーキッチン「いぬゐ郷」
 
 私はこの新しい協働体つくりを、現在乱れている食の問題から始めます。
人の繋がりがなくなった今、一人で食事をとる孤食が増えました。また、家庭で調理せずにコンビ二弁当や出来合いのものを買って食べることが、ごく普通のこととなっています。これでは、栄養のバランスはとれず、添加物の多い食事をとる結果となって、健全な心と健康な体を維持することは到底出来ません。当然のごとく、アレルギーの子どもは増え、得体の知れない病気に悩まされる人が多くなりました。又、鬱病、自殺も食事と全く無関係とは言えません。

 キッチン「いぬゐ郷」では、自分が望む時には、人と一緒に楽しく食事が出来ること、栄養のバランスが取れた食事がとれること、栄養価を高く保つ調理法(低温蒸し)等に留意しています。

 バランスのとれた食事として、一食の中ですべての必要な栄養分が取れる <いぬゐカレー>を定着させようと試みています。明治時代に外国から入ってきたカレーが、日本人の食として定着した今、スパイスの集合体としてのカレー粉をいぬゐ郷の畑で生産し、日本全国に、また世界に発信したいと思っています。
カレーの自立(!)です。

 また「いぬゐ郷」の重要な調理法として、低温蒸しの方法を取り入れます。60℃〜80℃で食材を処理することによって、栄養価を増し、素材の自然な味を損なわずに調理することが出来ます。


●協働体作りをどのように?

  こうした食事の提供と共に、集まった人、一人一人が持っている生きる知恵を共有し、一人だけでは得られない知恵を分かち合う場をオーガナイズしたいと思います。そして誰もが主人公になれる場作りをし、それぞれの人が生きる楽しさ、意味をもてるようにしていきたいと思います。一つの例として、80歳の料理上手な高齢者に料理を教えてもらっています。ここでは料理に限らず、いろいろな知恵を話してもらうことによって、教えてもらう人は生活が豊かになり、一方この高齢者は自分が役に立てることに大きな喜びを感じ、その喜びが教えてもらう方にも伝わってきます。


●<いぬゐ>とは?

 そして、このキッチンには必ず音楽のライブがあり、皆で歌って笑って、
大変楽しい雰囲気が作り出されています。集まりには歌が大きな効果を出すことがわかってきました。フランス語にINOUI(まさにいぬゐと発音します)という言葉があって、この中にoui(聴覚)という音節が入っています。北西部の和式名として<いぬゐ>と名付けただけですが、私と地域の同志が音楽畑出身であること、そして私は音楽の研究のためフランスに長く滞在したことを考えると、不思議なつながりを感じます。そして、いぬゐという言葉は、フランス語で<前代未聞>という意味ですが、この言葉の通り、前代未聞な地域、オリジナルな地域となるよう願っています。

 そして私個人にとって、このプロジェクトの大きな意味は、音楽においては 理論家であった私が、地域作りでは現場の実践家(プレイヤー)に転換したことです。プレイヤーとして、今後食のみならず、他のさまざまな問題に順次取り組んでいくつもりです。
一新塾第20期生の山本直史さん。千葉市議会議員として、NPO法人「にこにこ稲毛」の代表として、市民が立ち上がることによる社会変革に邁進されていらっしゃいます。このたび山本さんが代表を務める「にこにこ稲毛」の取り組みが、8月8日(日)の千葉日報に紹介されましたので、共有させていただきます。

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空き店舗活用で街を活性化
稲毛の団地 NPOが地元産直野菜販売 〜カフェ併設、パートで雇用創出も 

稲毛区柏台の団地で、撤退したスーパーの空き店舗をNPOが活用、新鮮野菜などを扱う店をオープンした。
市内農家と提携したり、自らも耕作放棄地で作物を栽培。高齢化が進む団地の“買い物難民”対策や地元住民をパートタイマーに雇用するなど、農業を軸に「街を活性化する新しい社会貢献のプロジェクト」が始まった。

 京葉道路沿いの稲毛ファミールハイツは1973年に完成。約1300世帯、3千人が暮らすが、団地の“宿命”ともいえる高齢化が進んでいる。
 3年前には団地の一角に入居していた大手スーパーが撤退。客用の駐車場がない同店に駐車違反の取り締まりを強化した法改正が打撃となった。
 至近の買い物場所を失った住民のために立ち上がったのがNPO法人「にこにこ稲毛」(山本直史代表)。空き店舗を買い取り新鮮野菜などを扱う店を7月にオープンした。

 手作り感漂う店内には市内の契約農家から仕入れた取れたて野菜が市価より割安で並ぶ。近隣住民30人には、店員として働く場を提供した。
 旬の野菜を使った総菜やデザート、イタリアンを提供するカフェもユニーク。食育指導士や専門シェフが監修するメニューに住民が憩い始めた。
 さらに、店前の都市計画道路予定地が財政難から当面着工の見通しが立たないことから市と交渉、45台分の駐車スペース確保にも成功した。
 新たな試みはまだまだ続く。NPOでは市内の耕作放棄地のうち緑区の6600平方メートルを借り受け自ら作物を栽培、収穫第1号のトウモロコシが間もなく加わる。

現在の来店客数は2〜300人。カフェに友人を連れてきたハイツ住民の女性(70)は「近いし、安心して来られるのがいい」と開店を歓迎する。
NPO事務局長の前川琢也さん(42)はコインパーキング会社の元役員。「素人集団で始めたが、問題点も整理されてきた」とまずまずの手応えを明かす。
                 (2010年8月8日 千葉日報 14面より
一新第21期(07年11月08年11月)にて、「ギャングエイジ・ シェアリング・ キャンプ(GASC)」プロジェクトを立ち上げ、地元の大田区の現場に 飛び込まれた菊地真紀子さん。2009年6月には大田区の「子育て応援わいわい EXPO」の実行委員長として、地域の様々な立場の方との素晴らしい協働を果たされました。
 こうした活動の延長線上で、2010年、菊地さんは地元の同志とともに合同会社VALNを設立されました。大田区の可能性をとことん引き出し社会変革に邁進し続ける菊地さんの熱きメッセージをぜひ、ご一読ください。

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■■■■ 塾生活動レポート
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■■    『 地元大田区を元気にする合同会社VALNを設立 』
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■■■■                    一新塾第21期 本科
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 今年の4月1日に大田区で合同会社VALNを設立しました。NPOでもなく 株式会社でもなく合同会社(LLC)という形にこだわったのは、自立した 個人が専門スキルを活かし協同していきたいと考えたからです。めざすビジョン は循環型ネットワークで地域を変革し、新しい価値創造と感動創出。一言で言えば地元大田区を元気にすることです。具体的には「産業変革で地域を活性し、ものづくり中小企業や学校を元気にすること」「働き方の変革をして地域の中で自分らしく働ける女性を増やすこと」「地域の産業をアピールして羽田から世界へ発信すること」。ソーシャルの視点が大きいネットワークビジネスです。

●現場に飛び込むきっかけ

  実は、一新塾の門を叩くまで、地域には自分の居場所はないと感じていた一人で、地域活動に全くといっていいほど関わっていなかった私ですが、21期生として「ギャングエイジ・シェアリングキャンプ」プロジェクトを立ち上げました。そして、チーム活動の現場として選んだのが生まれ育った地元大田区でした。小学校高学年の子どもの居場所をつくり、地域ネットワークで子育てをささえる仕組みをつくることを目的として現場に飛び込み活動をスタートさせました。活動の一環として地域で支える子育てイベントの実行委員長として区内を歩いたことで区の現状を見ることとなりました。


●「たくさんのもったいない」をなんとかしたい!

 多くの子育て中ママが自分のキャリアを活かして働きたいと望みながら、子どもを預けることができず断念している現状。出展者としてご縁をいただいたものづくり企業は世界に誇るすばらしい技術を持ちながら、それを発信することなく宝の持ち腐れになっていること。ものづくり高校に通う子どもたちが、ものづくりを誇りに思えない、夢や希望が持ちにくくなっている現状。大田区はハブ化する羽田空港、大田市場があります。様々な文化遺産や観光資源、黒湯温泉や浜辺公園など地域資源がたくさんありますがどうも宣伝や広報が行き届いていない。そこに暮らす人たちさえそれに気づいていないのです。

  こういうたくさんのもったいない!をなんとかしたいという思いがVALNの設立につながりました。女性が地域の中で子育てしながら仕事ができる、ものづくりの技術に女性の感性を活かす。地域のことは地域で暮らす人が解決するのが一番、自分たちの感性で大田区の良いところをアピールする。地域変革をめざし起業を決意しました。


●ビジョンありきで現場主義を貫く

 「頭で考えるだけでなく、まず行動する」「当事者の生の声を聴くこと」
一新塾のチーム活動を通して身に染み付いたことです。データは大切ですが、まず現場ありきで直接当事者の声を聴いて問題解決をしていくことを学びました。誰かがやってくれるのではなく、自分で解決する覚悟をすると助けてくれる支援者や仲間が広がりました。一生懸命な人を支援しあうことの尊さも一新塾で学びました。

  イベントで協同した仲間と昨年末に731名の子育て当事者に「子ども手当てどう思う?」というアンケートを行い、報告書にまとめシンポジウムを開催しました。社会全体で子育てを支える必要性を痛感するとともに、現場主義の大切さを改めて認識しました。何よりも当事者の声がマスコミを動かし社会を動かし政策に影響を与えたのです。そのとき一緒に活動したメンバーもVALNのスタッフとして参画してくれています。

 子育てや教育 女性の就労と産業の活性 様々な問題を縦割りではなく、緩やかなネットワークでつなげ、風穴をあけていきたいと思います。実際にボランティアではなく事業として継続していくためにはシビアなビジネス視点が不可欠です。まだまだ未熟で課題山積みではありますが、現場主義を貫きながら1つ1つクリアできると信じ活動しています。

 現在一新塾の運営スタッフをさせていだいていますが、塾生の時にはがむしゃらにこなしていた課題が、実は、ビジネスの場で活きてくる重要なメソッドなのだと理解できました。まずビジョンありき。「リーダーは教育者」、「相手の志に敬意を持って接する」いつも肝に銘じています。立ち止まりそうになるときに、頭を整理したいとき、6つの箱を今も回し続けています。


●ボトムアップで変革を!

 時代は確実に変わっていると実感しています。トップダウンで何かを変えるのではなくボトムアップで変革を起こしていける新しい公共、多くの人が自分たちの手で社会を変えようと活動をはじめています。地域の活動をしていると政治の世界へのチャレンジに誘われることがありますが、今は一市民として地域活性ビジネスの世界で実績を作ることが目標です。いつまでも傍観者ではなく当事者でありたいと思います。

※合同会社VALN http://valn.net/
26期生、100名を超える方々との個人面談を終えました。
一人ひとりが描く将来ビジョンを語っていただきました。そして、その実現に一新塾がどのように応援させていただくかを一緒に考える機会でした。また、ビジョン実現に向かうには、これまでの人生の歩みにこそ、そのヒントがあると思いますので、敬意をもって受け止めさせていただきました。

次のステップは、いよいよ「市民発のプロジェクト立ち上げ」に向かいます。一新塾生が立ち上げるプロジェクトはミッション基軸です。リーダーが、自らの根っこを掘り下げ、『内なる動機』を鮮明にすることからのスタートです。

このタイミングで、ネットで購入した
『モチベーション3.0 〜持続する「やる気!」をいかに引き出すか』が届きました。ダニエル・ピンク著 大前研一訳の新刊です。

人間を行動に駆り立てるものは何か?
原始時代の生存本能に基づく〈モチベーション1.0〉。
サラリーマン社会でのアメとムチで駆り立てられた〈モチベーション2.0〉。
現代社会を駆り立てている『内なる動機』の〈モチベーション3.0〉。

『内なる動機』の〈モチベーション3.0〉!
これから26期生が立ち上げに向かう一新塾生のプロジェクトと同じと、
腑に落ちました。