一新塾講師に「夕張希望の杜」理事長の村上智彦氏

7月25日(土)、今回の講義には、
『地域医療再生の方程式』をテーマに、
医療法人財団 夕張希望の杜 理事長の村上智彦氏に、
駆けつけていただきました。

2006年に財政が破綻した夕張市。同時に市民病院の経営も破綻。
委託費など市からの資金は一切出ない中、医師である村上氏が
「医療法人財団 夕張希望の杜」理事長として経営を引き継ぎました。

村上氏は「せっかく破綻したのだから夕張市は日本で唯一「改善」ではなくて「改革」ができる町」と腰を据えて格闘。医師が疲れ果ててしまう原因であるコンビニ医療とも烈しく戦っています。

財政危機、人口減少、高齢化のトリプルパンチは近い将来、我々の身近な自治体に襲いかかる問題です。しかし、村上氏の夕張での実践が、
全国の多くの地域で教訓になると実感させていただきました。

「医療は手段!」
私たちが、主体的に自らの目的を持ち、主体的に健康管理をしていくことこそが何より大切であることを刻ませていただきました。

また、医療を通じてセーフティネットづくりによるまちづくりビジョン
を垣間見させていただきとてもワクワクしております。

さらに、一歩踏み出すときに葛藤はなかったのですか、との質問に対して「リスクをとるから人はついてくるんだ!」との迷いのないご返答、とても胸に響きました。

そして、「新しいことを言っているのではなく、正論であたり前のことを
言っているだけ」とのお言葉をいただきましたが、正論をここまで憤りを
もって、魂込めて、熱く熱く語られる人となると他にはそういないと実感
いたしました。

とにかく、塾生一同、大いに啓発されました!

一新塾講師に早稲田大学大学院教授の北川正恭氏

7月11日12日と三浦海岸での全国研修合宿でした!
110名の塾生が全国から結集し、朝方まで議論が続きました。
前半は、自らの根っこを徹底的に掘り下げて、ミッション基軸を打ち立てます。後半は、そのミッション基軸を現実のものとするために、政策や事業プランに落とし込むワークショップをしました。
「熱いけど癒しのある場!」これが参加者の一致した感想でした。

合宿後、最初の7月15日の講義は、早稲田大学大学院公共経営研究科教授の北川正恭さんに一新塾にお越しいただきました。
『生活者起点で日本を「せんたく」する!』をテーマに、マニフェストによる新しい民主主義の創造について熱く語っていただきました。

私たちはいかに、ドミナント・ロジックという既成概念の思い込みに縛られてしまっているのか!
未来から考えるビジョンありきの姿勢こそが、新しい創造を生み出す!
私たちの主体的な行動が、気づき、行動、共鳴、誘発、爆発の循環を起こす!

いよいよ政治が大きく動く機運の中、私たちは生活者起点での社会変革にミクロの“ゆらぎ”がマクロを制するが如く“一点突破全面展開”で、挑んでいきたいと思います。



一新塾講師に市民NGO企業「大地を守る会」藤田和芳氏

7月8日の講義は、
『オルタナティブを事業化する!』をテーマに、
市民NGO企業「大地を守る会」藤田和芳氏を講師にお越しいただきました。
藤田さんの人生の歩みをお伺いさせていただいて、

「農薬の危険性を100万回叫ぶよりも、
 1本の無農薬の大根を作り、運び、食べることから始めよう!」

とのメッセージ、胸に刻ませていただきました。

大地を守る会は、1975年、有機農業運動という市民運動として活動をスタートされました。農薬を使わない農作物をなんとか売ろうと始まり、共同購入や宅配事業へと展開。そして、発足から30年を過ぎた今でも、揺るがぬ理念を基軸に、NGOとしての側面と、企業としての側面の両方を持って活動を広げています。

望ましくないことがあっても、ただ「反対運動」するのではなく、代替案を提示して持続可能なように「事業化」し、経済的にも自立させます。
そして、「画一的な農業」から「多様な農業」へ。
さらに、「画一的な社会」から「多様な社会」への社会変革を促します。

1975年からスタートした「大地を守る会」は、まさに、
日本の社会起業の原点であり、パイオニアとしての知恵と持続の知恵、
そして、発展の知恵を学ばせていただきました。

また、塾生からも以下のような感想をいただきました。

●農の大切さを改めて感じさせられました。やはり、多様性と地産地消の時代へと進むしか人類の未来はないと感じます。
●自分の理念を事業化するヒントを得ることができました。
●地球に優しい生き方をしていきたい!そして、大地に触れる生活をしたいと思いました。そうすると未来の人間らしい姿に近づいていくことができる気がしました。
●食の事業を通じて革命ができる。革命は高邁な理論ではなく、誰もが必要とする食から起こせるんだ!誰も犠牲が出ずに成功する。政治に頼らず市民ができることを見させていただきました。
●変革をもたらすには、生産者・流通・消費者の全てを変えなければならないことが実感できました。

横須賀市長選&宇部市長選で一新塾出身者が当選!

6月28日、一新塾21期の吉田雄人さん(33)が神奈川県横須賀市長選挙に、そして、一新塾6期の久保田后子さん(54)が山口県宇部市長選挙に当選されました!

吉田さんは、現役市長では、全国で三番目に若い市長となります。
朝日新聞

久保田さんは、山口県内で初の女性市長誕生となります。
読売新聞

吉田さん、久保田さんにとりましては、市政改革に向けてこれから本格的な挑戦がスタートいたします。ぜひとも、志を貫き邁進していただきたいと思います。

一新塾出身 熊谷俊人さん(31)が千葉市長に当選!

 一新塾18期 熊谷俊人さん(31)が千葉市長に当選!
全国最年少の市長となり、いよいよ千葉市政改革に挑みます!

 この度、ニュースサイト「 J-CASTニュース 」にて、
 インタビューを受けましたので、以下をご覧ください。

 『公用車やめモノレール出勤 31歳・新千葉市長の政治哲学』
  → http://www.j-cast.com/2009/06/15043246.html

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