6月に一新塾講師としてお越しいただく“ナミねぇ”ことプロップステーション理事長の竹中ナミさん。今年の3月に米国大使館より「日本の勇気ある女性賞」 を受賞されました。昨日19日、「ナミねぇ受賞&還暦記念ライブコンサート」 が六本木で開催され、メンタルヘルスや福祉の分野で頑張っている塾生有志と ともに私も参加させていただきました。「チャレンジドを納税者にできる日本」 とのビジョンを掲げるナミねぇの突き抜けたバイタリティに終始、圧倒されっ ぱなしでしたが、たくさんのエネルギーをいただき、自分の内から大きな勇気とやる気が漲ってきました。こうした人をその気にさせ元気にするなみねぇのエネルギーが、チャレンジドを納税者にしていく、大きな後押しになるのですね!身体で実感させていただきました。
 
真摯で誠実にまごころを尽くして使命を生き、感謝に溢れて日々生活されている塩見さんの講演する姿が、宮沢賢治のイメージとぴったり重なりました。
天の意に沿って小さく暮らし、天賦の才を世に活かす生き方、暮らし方を「半農半勝廚噺討咾泙后1995年に塩見さんが提唱されました。
それは、「LOHAS+天職」でもあると塩見さんは言います。
私が響いたのは、引き算の思想。農のある小さな暮らしがこれにあたります。
日々情報のインプットに必死になって本当に大切なものを見失いがちなライフスタイルにハッとさせられました。
また、1人1研究所というのも人生を希望の湧き上がるメッセージです。
さらに、情報発信の大切さも胸に刻ませていただきました。

  激動の時代の中、自分のライフスタイルはこのままでいいのだろうか?
もっと自分の個性を発揮できるライフスタイルがあるのではないか?
と、模索されている方が増えてきました。

 私の最近の実感では、「実家に戻って農業をやってみようか」など、
農業をキーワードに新しいライフスタイルを模索する人が急増しているように思います。

 京都で「農業」+「カフェ」で起業を目指す一新塾OBもいます。
畑を借りて農作業をし、そこでの朝採れ野菜をカフェで出します。自然に触れて農作業で半分、自分たちで作った野菜を料理してお客さんとコミュニケーションするカフェの仕事が半分。お金には代えられない、豊かさの極みの生活があると目を輝かせています。

 ところで、皆さん、「半農半X」という言葉をご存知でしょうか?
「半農半X」とは、天の意に沿って小さく暮らし、天与の才を世に活かす
生き方のことで循環型社会を目指す思想です。

 1995年頃より塩見さんが提唱され、今では、都心に住む多くの方が
新しいライフスタイルとして「半農半X」に憧れを抱き、実践されています。

 今回は、「半農半X」の産みの親である塩見さんに一新塾にお越しいただき、その哲学と、その実践に触れさせていただきます。
 きっと参加者一人ひとりが自分の生き方、哲学、ライフスタイル、そして、社会のあり方を考える機会となると思います。

 ぜひ、新しいライフスタイルを一緒に考えてみませんか?

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         NPO法人一新塾 主催 公開講座

  『“半農半X”というライフスタイルで社会を変える! 』

  講師:塩見直紀 氏(「半農半X研究所」代表)
  日時:2009年4月17日(金)19:30〜21:30
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 ■プログラム概要: 講     義        60分
           質疑応答&ミニワークショップ 60分

 ■会 場:一新塾セミナールーム
  [住所]東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル2F
  [地図]http://www.isshinjuku.com/01issin/i_chizu-1.html   [交通] JR「田町」駅より徒歩8分、
          都営三田線「芝公園駅」「三田駅」より徒歩6分
          都営浅草線「三田駅」より徒歩7分
          都営大江戸線「赤羽橋駅」より徒歩5分

 ■主 催:NPO法人一新塾 http://www.isshinjuku.com/

 ■参加費:1000円(当日、受付にて承ります)

 ■申込み:http://www.isshinjuku.com/04i_hassin/ev_mosikomi.html

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【 講師プロフィール 】

塩見 直紀 氏(「半農半X研究所」代表)

1965年 京都府綾部市生まれ。大学入学の年から99年まで、伊勢、大阪、京都で暮らす。10年間、株式会社フェリシモの非営利部門(教育、企業財団・研究所)に在籍。「生き方と環境問題」をテーマとする。
1999年、約15年ぶりにUターンで帰綾。
2000年、半農半X研究所設立。
2002年、農文協『青年帰農』(現代農業増刊号)で
「半農半Xライフのススメ」を寄稿。
2003年、日経新聞で半農半Xが紹介されたことがきっかけで、
同年7月ソニー・マガジンズより『半農半Xという生き方』を上梓。
2006年、『半農半Xという生き方 実践編』(ソニー・マガジンズ)を上梓。
 一新塾OBの市来広一郎さんが、フジテレビ『めざましどようび』に出演
されました。市来さんは、生まれ育った熱海の発展のために第18期在籍時に脱サラ起業。現在、熱海のまちづくりに奮闘中です。
 今回、まちの廃材を利用したエコクロックをつくろうというフジテレビ系列『めざましどようび』の企画で、熱海が一件目の舞台に取り上げられました。市来さんを中心にして商店街の人たちを巻き込んでつくる企画で、4回に渡って放送される予定です。先日4月4日に第一回目分が放送されましたが、市来さんの活動風景もしっかり紹介されていました。
4月11日(土)、18日(土)、25日(土)に続きが放送される予定です!(時間帯はおそらく朝8時前後、3〜5分程度のコーナーです。)
ぜひとも、ご覧ください!

 さて、今回は同じく、地域の現場をフィールドに奮闘されている塾生のメッセージをご紹介させていただきます。
第22期大阪地域科の福本裕子さんです。
福本さんは、一昨年、NPO法人『オーガニック・ライフ・コラボレーション』を設立!そして、現在、兵庫県朝来市生野町黒川をフィールドに、新たなチャレンジに挑んでいます。

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■■■■■ 塾生活動レポート
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■■■       『 ふるさと再生〜兵庫県・黒川の限界集落 』
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● かつての私は♪

 親子関係の葛藤から、自分を抑圧することで周囲の人間関係を保ち、本当の 自分を表現出来ず、生きる気力さえ長く失っていました。社会の様々な環境や 人間関係、心理学等の学びで『自分の想いを大切に生きる』ことの重大さを知り、その後心理カウンセラーとして、3万人を越えるクライエントと関わってきました。

  しかし、「気付きを導く無機質な室内でのカウンセリング」と私が「ひとりで出来ること」に限界を感じ、想いを共有する仲間と共に任意団体を経て、一昨年 NPO法人『オーガニック・ライフ・コラボレーション』(OLC)を設立しました。『人間復興・自然回帰』を大きなテーマに、誰もが心身共に健やかでイキイキと 自己を確立し、自然と調和した生き方が出来る社会にすることをヴィジョンに 掲げ取り組んでいます。

 現代の慌しい社会や学校教育の歪みによる異常事態の様々。そこには、自己が 確立できず、価値観や全体性を柔軟に見る視野を持ち得ていない。また、「サードプレイス」的な自分を取り戻す居場所がない。更に、容易に「精神疾患」 に逃げ易い社会でもあります。そこには「食」や「自然」の環境の著しい悪化を 見逃すわけにはいきません。

 そこで、解決策とすべく私共の事業として
(1)カウンセリング及びカウンセラー養成講座の実施 
(2)「共育」「食育」の提唱 
(3)おやつの時間(自分を取り戻すブレイクタイム)の提唱 
(4)自立支援活動 
(5)農家直売型流通網構築事業 
(6)マルチ事業
を組み立てました。中でも、(6)マルチ事業については今年から大きく展開させて いく事業で、私が本当にやりたいことである事業です。

●この事業のキーワードは『ふるさと』♪

  いつでもふと帰りたくなるような母親の温もりを感じる『ふるさと』。
 現代の生活の中で多くの人が忘れ、失ってしまっている『ふるさと』を
兵庫県朝来市生野町黒川という、山紫水明な「オオサンショウウオ」や「アマゴ」 が生息する豊かな自然溢れる「限界集落」で再生することです。その為に先ず、『黒川の魅力』を地元の方と「まれびと」である私たちの協働で再発見し、構築し『かたち』にしていきます。

 その上で、都会の人たちを誘い地元の方々や私たち、お客様同士の交流で心を和ませ、豊かな自然が彼らの心に安らぎを与え、農体験や他の協働作業によって豊かな人間性を取り戻すことでしょう。その延長線上で、お客様からリピーターに、更にこの地を愛し定住できるよう住まいの環境・ネットワークを整えていき「ふるさとづくり」に繋げていこうと考えています。それは同時に地域にとっては「ふるさと再生」として地域活性の取り組みにもなります。

 また、昔から続いていたお祭りや習わし等を再現し地域文化の継承に取り組み、それらを都会の人達に周知、参加させるイベントとして企画・実施していきます。
この取り組みは、メンタル面からのヘルスケア事業であると同時に都市農村交流による地域活性化事業です。本当に豊かなもの、本当にたいせつなものを守り育んでいく『理想郷づくり』をこの地で取り組み始めています。

 実際、限界集落との関わりに於いて、「お見合い」は決して容易ではありませんでした。が、自分の軸、自分の感覚を大切にし、決心してから事が動き始めました。
その間、様々な動きをした分、兵庫県や様々な団体・NPO・地域の方々との関わりも深くなりました。黒川の方も私たちに公民館などを宿泊場所として貸してくださったり、〜ちゃん付けで呼び合うような親しさが生まれ、もはや、私たちの「ふるさと」になって来ました。これからがとても楽しみです。

●私が一新塾を知ったのは♪

 『助成金』をキーワードに検索していると辿り着きました。丁度その頃、周りの意見を尊重しすぎて、『幹』と『根っこ』がチグハグになっていた頃でした。「私は何がしたかったのかしら・・・?」。

 早速、問い合わせメールを送信。説明会に参加。上京した際には森嶋さんに お会いして、更に『6つの箱』のブラッシュアップ。まだ入塾していないのに、 ご丁寧なご指導をいただきました。大きな感謝と同時に、今から思えば、関西人 のド厚かましさに赤面!です(恥)。また、右脳はともかく、左脳の働きが微弱ゆえにロジカルなことが苦手な私には必要な学びだと思いました。更に、私の取り組みに共鳴してくださる方や、参考になる取り組みをしておられる方々がきっといるはず!と思い入塾しました。ご多忙な中を私などの気まぐれな問いかけにもご丁寧に対応してくださることにも感動です!

 一新塾での最大の学びは『6つの箱』です。
  今やメンバーも『6つの箱』で自らが何をしたいのかを自分軸で明確に持ち始めてきたことに素晴しい「光」を感じています。このOLCというフィールドを生かして、各自が自分の軸で事業や別の地域での取り組みを展開していくことが既に描けていること、そして、それを実現することこそが『調和の社会』への礎になることだと確信しています。

  22期大阪地域科 福本裕子 http://olc-net.com
皆さん、街で帽子をかぶったおじさんが売っている雑誌『ビッグイシュー』を読んだことはありますか?
ホームレスの仕事をつくり自立を支援する雑誌です。
一冊300円、そのうち160円が販売者の収入になります。

昨日は、ビッグイシュー日本代表の佐野章二さんに一新塾にてお話いただきましたが、情熱溢れる心揺さぶる講義でした。

厳しい試練の時代が訪れていますが、こういう時代だからこそ人と人の絆の大切さをしみじみ実感すると共に、社会の中でもっとも切実に人の絆が求められているところに正面から挑まれている佐野さんの使命感と覚悟に圧倒されました。

また、私たちは路上でホームレスと出会ったときに、施しをしていいものかどうか、プライドを傷つけやしないか、どう対応していいかわからず戸惑ってしまいますが、「これだったら渡せるでしょ!」と見せていただいた自立のための指南書『路上脱出ガイド』。彼らの真のニーズに迫った深い知恵です。

ぎりぎりの人たちに誇りを取り戻し、主体性を取り戻していく背後には溢れんばかりの愛情があることも実感させていただきました。

「問題だと思った市民がやるしかない。
 当事者になってしまった自分がやるしかない。
 それしか、日本の社会に希望がない。」

私にとってもっとも響いた言葉です。
ここに市民性の核心は当事者になること!
腹に落ちました。

社会に余裕がなくなってきているのでしょうか?

厚生労働省の統計によりますと、”うつ病”は6年間で
43万人(95年)から92万人(05年)と倍増しています。

 こうした社会の問題に、一新塾生の澤登和夫さんが、立ち上がり、
昨年3月よりメンタルカウンセラーとして活躍しておりました。

そして、昨日、2月2日、『株式会社ありがトン』を起業されました!

今回は、澤登さんからの熱きメッセージをお伝えさせていただきます。


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■■■■■       一新塾 塾生活動レポート
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■■       『 株式会社ありがトン設立! 』
■■■   〜「うつ病蔓延社会」から「うつ病円満社会」へ〜
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■■■■□               第21・23期 澤登和夫


●個人事業主から株式会社ありがトンへ

  一新塾21期、23期現役生の澤登(さわと)和夫です。
本日2月2日、株式会社ありがトンという会社を設立しました。

この会社のミッションは、
『魔法の言葉「ありがトン」と共に、
「うつ病蔓延社会」から「うつ病円満社会」へ』です。

私は、昨年の3月に「さわとんメンタルカウンセリング」
という個人事業でカウンセラーとして起業し、
7月からは「うつ専門カウンセラー」として、うつ病に特化した活動を
してきました。
現在の「うつ病蔓延社会」を改善するには、
私自身の5年半のうつ病体験が、同じような悩みで苦しんでいる人の
力になると考えたからです。


●「うつ病円満社会」へ、考え方の転換

それ以来、うつ病が一生涯のテーマであることにぶれはありませんが、
活動を継続していく中で、うつ病に対する考え方の変化が起こりました。
昨年の途中までは、年間3万人を超える自殺者を減らすためには、
自殺者の8割が患っているとも言われる、
うつ病患者を「減らす」ことが重要だと考えていました。

カウンセリングなどの活動を通じ、当事者や家族にお会いする中で、
もっと大切なことに気付きました。
それは、本人や家族、社会が、うつ病という、一見マイナスと
見受けられがちな病気を「受け入れる」という、
その姿勢が大切だということです。

そして私は、「うつ病円満社会」を創りたいという考えに至りました。

「うつ病円満社会」とは、
本人も周りの人もうつ病を前向きに受け入れることができる社会です。

うつ病によって苦しんでいるのは本人だけではありません。

終わりが見えない出口に、家族など支える人も苦しんでいるケースが
多々見受けられます。
ただ、受け止め方を変えれば、うつ病をきっかけに、むしろ家族の絆も、
友達の輪も広がっていきます。
そんな事例もたくさん目にしてきました。
そして、本人にとっても死を意識してしまうほどとても辛い病気ですが、
周りの人や社会のサポートを受けながら、うつ病を経験して向き合うことで、以前よりもやさしくなった方のお話をたくさん聞いてきました。

「うつ病になってよかったね」って、言い合える社会。
それが、自殺を減らすことにもつながるとの考えに至り、
カウンセリングや啓蒙活動を通じて、
このような「うつ病円満社会」を創っていこう、というメッセージを発信しています。


●絵本「ありがトン」が大ヒット

ただ、私自らカウンセリングで寄り添える人数には、どうしても限界があります。
もっともっとたくさんの人に「今のまんまでも大丈夫」って感じてほしい、
そんな想いで「ありがトン」という絵本を書きました。

この絵本は、私自身の実話がベースで、「さわとん」という豚のキャラクターが、病気など辛い経験から色々なことを学び、乗り越えていくというストーリーです。
漫画家の青木さんのおかげで、かわいらしい4コマ漫画風の絵本になりました。

活字が読むのが辛くっても読みやすい絵本で、
カウンセラーのように寄り添うことができる本です。
思い切って昨年12月に自費出版しましたが、大人にも子どもにも大人気で、販売総数は約1ヶ月半で1,200冊を超えました。

その反響の大きさから、複数の出版社からも声をかけて頂き、
リニューアルされた「ありがトン」が、今年の5月頃、サンマーク出版さんから出版されることが本日、正式に決定しました。


●株式会社ありがトン設立の決意

「ありがトン」の絵本と共に、
「ありがトン」っていう言葉が、トントン拍子に広がっていくのを肌で感じ、株式会社ありがトンを設立することを決めました。

株式会社化するということは、一生涯やり続けるという決意表明でもあります。

物質的に恵まれた現代の日本社会、
そして少子高齢化社会で経済的成長があまり望めない中、
「当たり前」のことに「ありがとう」って感じられるようになることが、
個人個人の幸福度アップ、社会全体の幸福度アップ、
そして「うつ病円満社会」にもつながっていきます。

「ありがトン」っていう魔法の言葉を使いながら、
「うつ病円満社会」を、一生涯、創り続けます。

  ★参考HP:株式会社ありがトン http://arigaton.com

 本日は、一新塾OBの「くつろぎ宿」社長の深田智之さんのご活躍のニュースです!

 深田さんから近況のご報告をいただきました。
 地域再生ファンドを活用しての東山温泉の老舗3旅館の一括再建が完了し、1月20日、リゾート・コンベンション企画(深田智之社長)が「くつろぎ宿」の全普通株式を買取り、新たな成長ステージに移行されたとのことです。

この出来事を地元のメディアは大きく取り上げています。
「福島民報」は、なんと、オバマ大統領になぞらえてご紹介しています!

■河北新聞(1月24日)
『東山温泉の老舗3旅館 一括再建が完了 会津若松』
■福島民報(1月25日)
『論説・あぶくま抄(1月25日)』

 「今日から始めよう、われわれは元気を取り戻し、ほこりを払い、米国を再生させる仕事に取り掛からなければならないのだ」。オバマ大統領の就任演説の一節だ。「米国再生」の原文は「remaking America」。国を造り直すには相当な覚悟が必要になる。
 大統領就任と同じ日、三旅館一体再生という難事業に取り組んできた会津若松市東山温泉の「くつろぎ宿」は3年余りで成し遂げ、再生を完了した。スケールは違っても、困難に立ち向かった覚悟は共通だろう。
 冒頭の一節の前には「やり方を変えず限られた利益を守り、嫌な決断を後回しにする時代は確実に過ぎ去った」とある。企業経営の失敗にも共通する要因だ。
くつろぎ宿を再生した社長は「経営者の責任は当然だが、実は従業員にも責任はある。『ひとのせいにするな。そんな従業員はいらない』と言った」と3年前を語る。
 オバマ大統領は国民に「責任を果たすべき新たな時代」に立ち向かうよう求めた。その言葉は、困難に直面する現代人すべてに向けられているようにも感じる。行き詰まる前に、ひとまかせにせず自分の責任を果たすことで道は開けるのかもしれない。
27日・28日と年末の慌ただしい土日でしたが、一新塾生は新しい年の開幕に向けて切磋琢磨の2日間でした。

27日は、第22期生(08年5月入塾)「チーム活動特訓講座」でした。
土曜日の昼から夜まで、7時間半にわたってグループワークに取り組みました。 プロジェクトの政策立案と事業プランを これまで活用した14のフォーマットを集中して再取組みし、ブラッシュ アップしました。
混迷を極めるこの時代だからこその、ワクワクする突き抜けたビジョンを、
原点に立ち戻って描きなおしました。

28日は、22期「稲城宿プロジェクト」チーム主催で冬の里山体験イベント。稲城の多摩丘陵は電車で30分で行ける都心からもっとも近い大規模な里山です。

昨日は雲ひとつないぽかぽかの晴天に恵まれ、朝の9時半から私も参加させていただきました。きのこ狩り、ネイチャーゲーム、収穫野菜で炊き出し鍋パーティーと、 一新塾メンバーと地元の人たちと里山の魅力を存分に味わい楽しい交流の場が生まれました。

イベントの中で、この素晴らしい里山がぜひとも残ることを願って「稲城の里山保全」と「塾生活動の発展」を祈願した植樹祭も行われました。
10年ぶりに懐かしいOBが一新塾にたずねてきました。

オンライン英会話の「株式会社レアジョブ」を起業した加藤智久さんです。

マンツーマンレッスンの価格は、なんと25分で129円〜と大変格安。
ここまで安くできるのは、インターネットを通して、フィリピンの外国人講師からマンツーマンレッスンを受けるしくみだからです。

彼が一新塾に入塾したのは、10年以上前になります。
「高校生加藤くん!」、一新塾最年少入塾で高校三年生の時に入塾したので、皆はそう呼んでいました。

あれから10年の月日を経て、現在、28歳。
堂々とした起業家として大きな成長を果たして、とても感動しました。
「起業のきっかけは、一新塾!」との言葉に感無量です!