一新塾OBでNPO法人両育わーるど代表の重光喬之さんが、日経新聞に掲載!

一新塾OBでNPO法人両育わーるど代表の重光喬之さんが、日経新聞に掲載されました!

日経新聞で本日1/28からの4週連続(月曜朝刊)で掲載予定です。
重光さんは、16年に脳脊髄液減少症患者向けのエピソード共有サービス「Feese」も立ち上げています。

 

 

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『弘明寺商店街でキャリア教育を軸に地域のコミュニティづくり』一新塾OG 吉村まふみさん!

今回は、一新塾39期・41期の吉村まふみさんのメッセージをお届けいたします。

 

20年ほど教育業界でお仕事をされてきた吉村さん。
「何故仕事をしなければならないのか?」

「仕事にやりがいなんてあるのか?」
と疑問を抱く若い人たちの声をたくさん聞いてこられました。

 

そうした声と、ご自身の実体験を重ねあわせながら、

横浜市の弘明寺商店街を現場に、

キャリア教育を軸に地域のコミュニティづくりのプロジェクトを
一新塾の仲間とともに立ち上げました。

 

吉村さんの志を生きる挑戦をお伝えさせていただきます。

 

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塾生活動レポート

『弘明寺商店街でキャリア教育を軸に地域のコミュニティづくり』

一新塾39期・41期東京本科 吉村まふみ

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●18才までに自分の力で生きる道を

 

横浜市の弘明寺商店街で活動をしています。
この地域は戦災に遭わなかったことで人が集まり、商店街が発展してきました。
私はここでキャリア教育を軸に地域のコミュニティをつくりたいと考えています。

 

私のビジョンは、18才までに自分の力で生きる道を見つけられる社会の実現です。
誰もが、具体的な将来像を持ち、「だから、この学校に行きたい」と自分の希望
や意思で進学先を決められる主張できる社会。誰もが、自分のやりたいことを
実現するために挑戦できる社会。誰もが、ロールモデルになる大人が身近にいる
社会です。

 

しかし、現状は、多くの人たちが成績や偏差値で進路が決まります。
「あなたの成績だとこの学校です」と先生の言うとおりに進学先が決まります。
自分の希望や意思で決めるのではありません。また、失敗経験を昇華できず
「人生詰んだ」とすぐに絶望してしまいがちです。

 

さらに、ロールモデルとなる大人との出会いは身近にはありません。


●時代遅れ

 

私は教育業界で20年ほど仕事をしてきました。

 

その中で、
「何故仕事をしなければならないのか?」
「仕事にやりがいなんてあるのか?」
という疑問を抱いている若い人たちに沢山出会いました。

 

「良い学校を出て、良い仕事に就く」ことが幸せであり、

“人生の勝ち組”というフレーズを耳にすることが

しばしばありました。

 

学校の先生は、大学を出てすぐに教師になった方が多いです。

企業等で働いた経験がないと企業の仕事についてアドバイスを

するのは難しいかもしれません。


また、就職事情も時代によって大きく変化しています。

親世代が学生だったころはスマホどころか携帯電話もなかった時代です。

今はネットを介せば世代も肩書も飛び越えて直接本人に、世界とも簡単に

アクセスできる時代です。せっかくの親や親戚の方々のアドバイスも、

時代遅れとなってしまうことも、しばしばです。

 

10年前にはなかった「YouTuber」が小学生の憧れの上位職種に

ランクインしていますが、今の親世代の方の何人が「YouTuber」

という仕事について詳しく説明できるでしょうか?


●活動現場は弘明寺商店街

 

私は、社会変化を感じ取れる場所は商店街にあると考えました。
商店街の個人店主さんは代々商売を営んでいる方が多くいます。
商店街を散策しているだけでは見えない側面がある事を

プロジェクト活動を通じて知りました。

 

私の活動現場である弘明寺商店街で、

ある酒屋の店主さんは国税庁醸造研究所で働いた

経験をお持ちの酒類のプロでした。

漬物屋の店主さんはこだわりの漬物を作り、

アジア各国に向けて日本の漬物販売に挑戦しています。

商売をする店主さんの背景には豊富な人生経験があります。
ビジネスセンスに優れた素晴らしい方々です。


そんな方々に「仕事の先生」となって頂き、キャリア教育を核とした、
働くことについて考える地域のコミュニティを商店街の中に築いていきたい
と考えています。


●アルバイトで学んだこと

 

私は子ども時代に、家庭の中では、コミュニケーションの

取り方を学べず、対人関係にとても苦労しました。

 

両親の束縛も強く、家族以外の大人との関わりも少なく、

自由になるお金がほどんどなく、自分の力では

何もできないと考えていました。

 

しかし「この環境にいては自分の人生の先が見えない」

と漠然と感じていたため、高校卒業を機に上京しました。

そして、自分の人生を立て直そうと試みました。

 

アルバイトをして生活費を稼ぎながら、

進学したい大学を見つけました。


受験料を貯めるため、バイトをしながら受験勉強を

してその大学の短期大学部に入学しました。
入学後には特待生となり授業料免除になったので

生活の助けになりました。


卒業後はすぐに働くつもりでいましたが、

教授の勧めで大学に編入学しました。
大学院進学への勧めもありましたが、

金銭的に余裕がなく断念しました。


そんな状況なので、学生時代に遊ぶ余裕は全くなく、

生活費や教科書代を稼ぐために様々なアルバイトを

経験しましたが、苦労しているとは思わずお金を
もらって社会生活について学ばせて頂けて有難いと

思っていました。

 

自分で稼いだお金を何に使おうと自由です。
「お金を稼ぐということは自由を得ること」だと、

この経験を経て実感しました。

様々なバイトをして気づいたこともありました。

 

心から面白いと感じ、打ち込める仕事だと

働いている時間は全く苦にならず、自分にあわない、

価値を見いだせない仕事は時給が良くても時の流れが遅く感じたのです。


「自分が大好きで打ち込める事が、誰かの役に立っていてお金にもなる」
と実感できる仕事に巡り合えれば最高ではないでしょうか。

 

「良い学校」「良い仕事」を他人に決めてもらったり、

他人の評価で一喜一憂するのは、本当の意味での自分の

人生を生きていないと私は思います。


仕事選びは大切です。自分で選んだ好きな仕事なら

問題が起きても克服するための努力ができると思います。


●キャリア教育を軸に地域のコミュニティづくり

 

私のチャレンジは、弘明寺商店街でのキャリア教育のためのコミュニティづくりです。
商店街の中に高校生対象とした 地域の商店街で学ぶ会「学店(仮)」をつくります。
地域の歴史・文化等を調べ、商店街で働く大人たちから学べる学習の場です。
また、「実際に働く」ことを体験できる場です。

 

これまでに、弘明寺商店街で働く洋服屋さんにインタビューをしました。
高校卒業後すぐに洋服店と寿司屋を経営し、働く両親の姿に影響を受け、
寿司職人の資格を取って寿司屋で仕事を手伝おうと決めたそうです。


しかし、数年後に寿司屋が閉店。現在は洋服店のみを経営しているそうですが、
別業種で掛け持ちをしたことで働く楽しさを見出したそうです。やることが変わる
と視点が変わり、仕事自体があまり苦にならなかったとのお話でした。
そして、どちらかがダメになっても生き残れる強みがあるというメリットは、
副業を解禁しようとする現在の流れにマッチしていると感じました。

 

先日、1月13日にイベントを開催した酒店の店主さんは元国税庁醸造研究所を
経て「酒学工房」を営まれている方だったので、発酵学の要素も交えて専門的な
内容を易しくお話頂きました。


また、落語では酒に関する噺が多いことから、酒屋さんの店舗のレイアウトを
変えて落語家をお招きし、落語会を開催しました。そこで上演した古典落語に
登場した日本酒は、現在1箇所でしか醸造されていません。江戸時代の多くの
人が嗜み、今では幻の酒ともいわれるもいわれる「柳蔭」を召し上がっていた
だきつつ、このお酒が造られた時代背景や製造工程などを解説。


さらに、キャリア教育の一環として、醸造を担う仕事についての紹介させて
頂きました。
また、落語の演じ手である噺家になるための方法や日々の生活についての貴重
なお話を伺いました。

 

次回は商店街組合会長さんが経営する喫茶店でイベントを開催できないか交渉
を始めています。「喫茶店×水×環境」をテーマにお茶やコーヒーに使う水につ
いて学び、商店街の真ん中を流れる大岡川の水質調査を行なえたらと思います。
水道局の仕事についてぼ理解や水道民営化についても考える場づくりをできれば
と考えています。


●技術の継承

 

弘明寺商店街がある横浜市南区には、伝統横濱スカーフという捺染技術を使った
スカーフがありますが、その素晴らしい技術を次世代にしっかり受け継いで
もらいたいと思っています。

 

自分の活動の中で技術の継承問題についても考えようと試みましたが
実際に行動に移してみると、思いがけない難問が次々と発生しています。

私はファッションやアパレル業界については素人です。


紙と布とでは色の発色が異なるという当たり前の事すら知りません。
色を発色させて定着させるためには化学的な知識が求められます。
「言うは易く行うは難し」を実感しています。


現在は平面(2次元)の布であるスカーフのデザインから立体(3次元)
の服や小物を作るという視点で新しい価値を産み出すことはできないか、
ファッションデザイナーのご指導の元で模索しています。


●振り返って

 

一新塾の学びを通してミッションとビジョンを明確にできたからこそ
試行錯誤をすれば発見が沢山あると受け止められています。
迷ったり、悩んだ時はとにかくチャレンジ!の精神で動いていると

新しいアイデアが浮かんできます。

 

入塾当初は誰かのプロジェクトのメンバーにさせて頂いて
将来について考えようと思っていました。
やる気に満ち溢れる同期の方々を見て
「凄いなぁ。最後までついていけるかなぁ」と感心していたのですが…
気づいたら自分がプロジェクトリーダーになっていました。

 

過去から現在の自分と向き合い、熟考する場を設けて頂いたお陰だと思っています。
本音で語り合える仲間とも出会うことができました。
今の自分があるのは、一新塾で素晴らしい同志との出会いがあったからこそです。


自分の描くビジョンの実現に向けて、より一層、仕事・働くことを軸にした
地域コミュニティ作りに力を注いで参ります。

 

 

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今週の一新塾講師は、雄谷良成氏(社会福祉法人 佛子園理事長・公益社団法人 青年海外協力協会 理事長)!「世代も障がいの有無も超えたごちゃまぜのコミュニティづくり」

今週の一新塾講師は、雄谷良成氏。

 

社会福祉法人 佛子園理事長

公益社団法人 青年海外協力協会 理事長

日蓮宗普香山蓮昌寺 住職

 

テーマは「世代も障がいの有無も超えたごちゃまぜのコミュニティづくり」。

 

幼少期は祖父が住職を務めていた行善寺の障害者施設で、

障害をもつ子どもたちと寝食を共に育ちます。


金沢大学教育学部で障害者の心理を研究。

卒業後は特別支援学級の教員を経て、

青年海外協力隊員としてドミニカ共和国へ。

障害者教育の指導者育成や農村部の病院の設立に携わります。

 

帰国後、北國新聞社に入社。メセナや地域おこしを担当。

6年間勤務した後、実家の佛子園に戻り、

地ビールの製造・販売を行う障害者就労支援施設「日本海倶楽部」や

「三草二木 西圓寺」「Share金沢」「B's行善治」「輪島KABULET」を開設。

 

さらに、佛子園と青年海外協力協会の連携により、佛子園モデルは続々と全国へ広がっています。
誕生しているのは、障がい者や高齢者が社会から隔離されることなく、

みんなが共に助け合って生きていく「ごちゃまぜ」のコミュニティです。

 

「そもそもごちゃまぜだった。

しかし、戦後、高齢者だけ、子どもだけ、障がい者だけ、

と専門家が縦割りで分けて守ろうとした。

だから専門家面した僕らが自己否定することから。」


「まちづくりは、問題が起こることが大切。

問題は起こるもの。地下に潜らせず、表に出すことが大切。

そして、皆で問題にトライする組織をつくること。これが地域力。」

 

お言葉の一つ一つが刺さりました。

 

そして何より、一人ひとりの違いをリスペクトし、
人間の可能性を誰よりも信じ、多様な価値観を受けとめられる

雄谷氏の深い深い懐に大変感銘を受けました。

 

 

 

◎一新塾最新刊「人生と社会を変える根っこ力 政策提言・社会起業・市民活動」

誰もが志を生きる市民のガイドブックです。
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商店街でキャリア教育を学べるコミュニティづくり!「Good Village」代表の吉村まふみさん(一新塾OG)!

商店街でキャリア教育を学べるコミュニティづくりを目指す市民団体

「Good Village」代表の吉村まふみさん(一新塾39・41期)

が主催されたイベントを「タウンニュース」でご紹介いただきました!

 

■「タウンニュース」

https://www.townnews.co.jp/0114/2019/01/17/465635.html

 

 

◎一新塾最新刊「人生と社会を変える根っこ力 政策提言・社会起業・市民活動」

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壁があるからこそ、成長できる。絆が深まる。

ずっとやり続けることの意味。
壁があるからこそ、成長できる。絆が深まる。

 

小さく生んで大きく育てるプロジェクト。
ビジョンを3つのステージで膨らませて、
対象者と現場を絞り込んで杭を打つ。
 

新たな社会システム構築に向けて、
イベントプランニングに取り組み。


昨晩は42期本科リーダーシップ研修会でした。

 

 

■「一新塾 体験セミナー&説明会」3月から。

2019年は自らの志で、新しい時代の創造、問題解決に一歩踏み出しませんか?
東京・大阪・名古屋・仙台で開催します。ご予約はHPより。
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