「コミュニティ・スクールが地域を変える」をテーマに、貝ノ瀬滋氏(元三鷹市立第四小学校長・元三鷹市教育長)にご講義いただきました。貝ノ瀬氏は、コミュニティ・スクールの生みの親。現在は、文部科学省参与として日本の教育改革の一翼を担われています。

 

貝ノ瀬氏には10年以上前から講師として節目節目でご指導いただいており、これまで、塾生が「ペイント自転車」や「歌舞伎」の授業など三鷹市の小学校で何度か開催させていただくチャンスもいただきました。

 

コミュニティ・スクールとは、「保護者や地域住民が一定の権限を持って運営に参画する新しいタイプの公立学校」です。

三鷹市立第四小学校の校長として、学校と家庭・地域が一体となったコミュニティスクールの先駆けのモデルを生み出した貝ノ瀬氏。

この先駆けのモデルを提案したとき、毎日が参観日となることに、当初は、多くの教師が反対したそうです。それを、夏休みの40日間、毎日一人ずつ、個人面談して、全員の同意を取り付けました。


2004年からは三鷹市教育長として、第四小学校のモデルを発展させ、三鷹市内の全ての小中学校でコミュニティスクール構想が展開されました。

 

講義では、貝ノ瀬氏の人生の歩みも語っていただきました。

炭鉱の町の近所で助け合うコミュニティの原体験がコミュニティ・スクールにつながったこと、弁護士の道を断念して教師の道へ入ったことなど紆余曲折の歩みも、「振り返ると一直線」と語られ、志を果たす道につながっていたことをお話しくださいました。

 

100年後を見据え、学校にとどまらず地域社会を見据え、今、なお、変化をつくり出していく先頭に立ち続ける貝ノ瀬氏。
「芽が出ないときは根を伸ばせ!」とのお言葉に大いに奮起する機会となりました。

 

 

■一新塾「東京本科」。多様な社会変革者から社会を学び、志を生きる道を体得できるプログラムです。
http://www.isshinjuku.com/curriculum/tokyo.html

今週は、千葉市長で一新塾OBの熊谷俊人さんをお迎えし、
『千葉市政改革〜市政から日本を変える』をテーマにご講義いただきました。

熊谷さんに一新塾18期にご参加いただいてから、早いもので10年が経ちました。
毎年毎年、新しい挑戦が毎年毎年積み上げられ言葉の力強さが増しているのを実感いたします。

 

2009年6月、当時31歳で千葉市長に就任(2013年5月再選、現在2期目)。

就任後、「脱・財政危機宣言」を発出。国に先駆けて実施した「市民参加型事業仕分け」や、市職員給与の大幅カットなど徹底した予算の見直しを行い財政健全化を進めます。また、予算編成過程の公開など情報公開を推し進め、市民と対話する機会を頻繁に設けることで、市民に市政を考える機会を提供しています。「子ども未来局」を新設し、首都圏で初の2年連続待機児童ゼロを達成。さらに、地域での課題を、ICTを使って、市民参画で問題解決することを目指す仕組み『ちばレポ』も導入。来年1月からは、全国の自治体で初めて、LGBTの職員のための休暇制度導入の予定です。

 

やるべきことをきめ細やかに、一つひとつしっかり積み上げられている背後には、練り上げられた戦略が存在します。

「人間、何事も万全な状況で挑戦できるわけではない」
「ドライな改革はウェットな人間関係で」
「常に死を意識しながら、逆算して、今この瞬間にやっておくべきことをやる」

今この瞬間に、全力投球し続ける言葉の一つひとつが刺さりました。

 

■千葉市「ようこそ市長室へ」

https://www.city.chiba.jp/somu/shichokoshitsu/hisho/index-m.html

 

■一新塾講師 千葉市長の熊谷俊人氏
http://www.isshinjuku.com/lecture/index.html#kumagai
 

週末は仙台地域科の主体的市民入門講座。
「ビジョンは大きくアクションのハードルは小さく」
ビジョンは大きければ大きい方がいい。とことん突き抜けていた方がいい。

一方、アクションのハードルは小さければ小さいほどいい。小さく刻んで今すぐ行動!

http://www.isshinjuku.com/curriculum/sendai.html

今週は39期本科「主体的市民入門講座」でした。

「中心軸を絞りなさい。軸が2つあったらコマだってまわらない。」

主体的市民のキーセンテンスです。

 

英国のEU離脱、アメリカ大統領選挙、激動の世界にあって、

まず、私たちが置かれている社会的状況を確認し、

これから主体的市民の道を歩み始める決意を刻み、

同志と共に決意を語り合いました。

11月6日、東京から第39期が始まりました!
(続いて大阪・名古屋、今週末は仙台が開講します!)
一新塾23年目へ突入!これまでの塾生は4800名になり、

積み重ねられた「人生と社会を変革する知恵」によって、

志のコミュニティ力、方法論も次元がぐっと上がりました。


当日は、青山貞一氏(一新塾代表理事・環境総合研究所顧問・東京都市大学名誉教授)

の基調講演ののち、一新塾生による「ビジネス・社会起業・政策提言・市民活動」

社会変革プロジェクトのプレゼンテーションが行われました。

 

一新塾では、どの現場、どの業界、どの地域であっても、

ミッション基軸のプロジェクトを推進しています。

それこそが新しい日本を創造する本物のイノベーションをおこしてゆくからです。

 

その確信がさらに深まる場となりました。
次に続いてくださる39期の皆さんに志のバトンをお渡しすることができました。
http://isshinjuku.com/index.html

 

「大前研一政策研究」(講義&ワーク)を開催しました。
一新塾22周年を迎えた直後ということもあって、創設の理念に立ち戻る時となりました。「国や地域の課題、憲法・道州制についても一人ひとりが考え、ゼロベースでビジョンを描き、誰もが国造りに参加する」政策提言の方法論と道筋を学びあう場となりました。

 

講座終了後、11月6日の節目を迎えるにあたって、時間のある塾生で残り
「これまでで一番思い出に残っていること」
「一新塾に入って変わったこと」
を語り合う時間を持ちましたので少しご紹介します。

 

●一番の思い出は合宿でミッションを発見する体験ができたこと。そして初めてあった人と志を語り合えたこと。
●力が抜けて笑顔が増えた。
●講義がすごくてビジョンに迷いがなくなった。
●入塾式が衝撃だった。
●チームPJ活動が立ち上げられてよかった。
●会社で悩んでいることがどれだけ小さなことかわかった。
●多面的な意見をいただけて足元が見れるようになった。

 

【一新塾22周年】

一新塾は2016年10月26日で22周年を迎えました。
日本が、「生活者」主権の国家に生まれ変わるには、維新にふさわしい人材が必要です。無から有を創造し、道なきところに道をつくるがごとき作業は、主体的な市民によってこそ可能であると考えた大前研一氏によって、1994年、一新塾が誕生しました。

 

この場は、ビジネスで、社会起業で、政策提言で、NPO活動で、社会を変える方法論を学び、仲間と人生を受けとめ合いながら、「志を生きる一歩」を踏み出す創造の場です。

 

人生そのものが変わった方、職業が変わった方、家族の関わりが変わった方、パートナーを得た方、価値観が変わった方、多様な方を受け止められるようになった方、ミッションを発見した方、一生の親友を得た方、社会変革に邁進されている方、様々な方がいます。

 

現場との格闘の中で、未来に向かって引き出される根っこ力。掘り下げられる仲間との深い絆。21世紀の新しい社会創造・コミュニティ創造の知恵がここに積みあがってまいりました。

 

これまで講師としてこの場に来てくださった方々、一新塾で学ばれた塾生の方、体験セミナーに参加してくださった方、塾生のプロジェクトや起業、立候補などにお力添えくださった方、塾生のご家族の方、本当にこの場をお支えいただきありがとうございます。

ここからまた新たなスタートとなります。みなさんからさらにパワーをいただき、次なるチャレンジへ向かいます。
http://www.isshinjuku.com/

 

昨日は、川合アユムさんをお迎えし『腹に問う経営』をテーマにご講義いただきました。

 

1986年、21歳という若さでイーディーコントライブ株式会社を起業。

ハイテクベンチャーの旗手として、ひたすら成長するために猛烈に働き、

「トップダウン」の組織運営の限界に気づき、独創的な経営システム

「プロジェクト・ドライブ制度」に辿り着きます。

 

そし2003年東証マザーズ上場。同年会社を引退し全ての経済活動をストップします。

パリ・ダカールラリー参加など、枠に収まらないエネルギーと行動力で求道を続け、

その後、経済活動に復帰。

 

近年は、「安心して飲める水を世界じゅうに… 」との思いから、SHS(燃焼合成)

によって生成されたセラミックペレットで誰でも簡単に安全な水を作れる「マナチュラ」事業を展開。

「マナチュラ」で東日本大震災の被災地の衛生管理の支援活動やケニアやマラウイなど途上国の支援、

医療分野でも貢献しています。

 

「頭で考えたことは問題が多く、腹に落ちたことは間違いがない」
「ありとあらゆる問題の根本は“お金”。“お金”の力を弱めることこそが大切」

 

川合さんが、ご自身の人生を通じて、社会実験し続け、辿り着いたお言葉です。

マネー資本主義の行き詰まりの時代にあって、ベーシックインカム等の議論を通じて、

これからの社会の在り方にじっくり向き合う機会となりました。

 

●「一新塾体験セミナー&説明会」10月22日(土)いよいよ最終回です。

一新塾39期は11/6開講です。

ご予約はHPから http://www.isshinjuku.com/

一見、埋もれてしまっている声なき声の中にこそ、
次の時代を拓く大切な知恵が存在しているような気がいたします。

 

だからこそ、

「名もなき一市民の私でも社会に何か貢献できるでしょうか?」
このような質問を受けた時には、

「名もなき一市民だからこそ社会に貢献できることがあるのです。」
とお答えしています。

 

そもそも、私たちが生きるこの社会を礎としてずっと支え続けてきたのは、
名もなき一市民の人たちの現場での汗と知恵です。

 

唯一無二の人生を歩まれる、あなたの中に未来創造の知恵がきっとあります。
一緒に、未来創造のチャレンジに挑んでみませんか?

 

●いよいよ「一新塾体験セミナー&説明会」はあと2回です。
ご参加をお待ちしています!


━東京会場━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
          “根っこ力”が社会を変える
   
         「一新塾体験セミナー&説明会」 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━東京会場━━

■東京会場

 日時:2016年10月19日(水)19:30〜21:45
    2016年10月22日(土)15:00〜17:45【最終回】

 会場:一新塾教室
    (住所)東京都港区芝3-28-2カスターニ芝ビル2F
    (地図)http://isshinjuku.com/map.html

 テーマ:「“根っこ力”が社会を変える!」
      〜人生と社会を変えた4700人の知恵と方法論をあなたに〜

 講 師:森嶋伸夫(一新塾代表理事・事務局長)

 参加費:無料

 お申込み:http://www.isshinjuku.com/03bosu/b2_sietumei.html

 

【主な内容】
 ●なぜ一新塾で学ぶと人生と社会が変わるのか?
 ●激動の時代との向き合い方〜30人の講師陣の志を生きる挑戦
 ●ゼロベースでビジョンを描くには?
 ●仲間と協働し、現場主義を生きる方法
 ●20世紀リーダーと21世紀リーダーの違い
 ●「根っこ(志)」と「幹」をつなげる問題解決フレームワーク『6つの箱』とは?
 ●「社会起業」「政策提言」「市民活動(NPO)」で社会を変える方法論
 ●「志を生きる人生」の支援と「社会を変えるプロジェクト」の支援
 ●志のコミュニティから生まれたOBOGのプロジェクト紹介!
 ●質問タイム

かつては、一部の限られた人たち、突出した才能や専門性を持つ人たち、特別な立場にある人たちだけに、リーダーとしての特権が与えられました。

しかし、いま、人口減少、急激な少子化高齢化の波、日本は答えのない時代に突入し、名もなき一市民でも、自らの志を鮮明にして、その志に身を投じることで、誰もがリーダーになれる時代となったことを実感しています。

 

今でこそ、社会変革のフロントランナーとして、政治の分野で、社会起業の分野で、突出した活躍をしている一新塾卒塾生も、かつては、名もなき一市民でした。一歩行動に踏み出すたびに、悩みも葛藤もありました。紆余曲折の歩みの中で、手探りで道を尋ね、同志との切磋琢磨で互いの志を鮮明にすることで徐々に道が開かれていきました。

 

そもそも、私たちが生きるこの社会を礎としてずっと支え続けてきたのは、名もなき一市民の人たちの現場での汗と知恵です。その奥には、名誉や称讃などの野心から離れた純粋な志がありました。どんな困難な試練があっても真心をもって挑戦し、限りを尽くして生きる。その純粋な志は一市民の日々の生活のなかで脈々と伝承され続け、今も息づいているのです。

 

試練の時代、道なきところに道を切り拓く知恵の源泉は、まさにここにあると確信しています。どのように塾生が社会の問題を学び志を発見し新しい人生を拓いているのか、体験セミナーを行っておりますので是非ご参加ください。この場で生まれた知恵をお伝えさせていただきます。

 

 

●水曜と土曜に東京での「一新塾体験セミナー&説明会」を開催中です。

一新塾39期は11/6開講です。

ご予約はHPから http://www.isshinjuku.com/